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2019年09月20日
 一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)は、 9 月 19 日開催の 第 55 回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規 4 工場と更新 37 工場、合わせて 41 工場を認定した。この結果、GP 認定工場は全 402 工場となった。  また、同認定委員会において、GP 資機材の認定を実施し、4 社 7 製品(洗浄剤 1 製品、エッチ液 4 製品、プレート 1 製品、セッター1 製品)を認定した。これで、認定登録製品は 685 製品とな る。  新規 4 工場のGP工場認定式は、 10 月 29 日(火)15 時~17 時 30 分に日本印刷会館大会議 室(東京都中央区)で開催する第 40 回GP工場交流会において執り行う。  第 55 回グリーンプリンティング(GP)認定委員会による新規認定は次のとおり。 ▽オフセット ・電通オンデマンドグラフィック 本社(東京都港区) ▽オフセット ・大日印刷 幸田工場(愛知県額田郡) ▽シール ・大輪印刷 (東京都世田谷区) ▽グラビア・共立グラビア( 埼玉県川口市) ≫ニュース全文を読む

2019年09月20日
日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)では、オフセット印刷工場における有機溶剤等による健康障害防止のため、あらかじめ決められたVOC気中濃度を超えると警報を発する「VOC警報器」XH-981GをGP資機材として認定し、販売している。 今般、当警報器のさらなる普及促進を図るため、オフセット印刷工場における「VOC警報器」運用状況確認見学会を開催する。 今回は第17回「印刷産業環境優良工場表彰」で経済産業大臣賞を受賞した、池田印刷 京浜島工場様にご協力を得て、下記の通り開催する。 【開催日時】2019年10月16日(水) 第1回:13:30~15:00、第2回:16:00~17:30                 (第1回、第2回とも同じ内容) 【会  場】池田印刷株式会社 京浜島工場 (京浜東北線大森駅下車、東口よりタクシーで約10分) 東京都大田区京浜島2-4-18 TEL 03-3799-1241 【参 加 費】無 料 【定  員】40名(定員に達し次第締め切る。) 【見学内容】「VOC警報器」の運用、稼働状況および化学物質管理について現地見学 【申込方法】日本印刷産業連合会のホームページから申し込む。      https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=4439 【申込締切】2019年10月11日(金) 【問合せ先】環境安全部 柳井・坂本 TEL:03-3553-6051 ≫ニュース全文を読む

2019年09月20日
日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)では、オフセット印刷工場における有機溶剤等による健康障害防止のため、あらかじめ決められたVOC気中濃度を超えると警報を発する「VOC警報器」XH-981GをGP資機材として認定し、販売している。 今般、同警報器のさらなる普及促進を図るため、オフセット印刷工場における「VOC警報器」運用状況確認見学会を開催する。 今回は第18回「印刷産業環境優良工場表彰」で経済産業省商務情報政策局長賞を受賞した研文社、尼崎工場に協力を得て、下記の通り開催する。 【開催日時】2019年11月15日(金) 15:00~16:30 【会  場】株式会社研文社 尼崎工場 (阪神本線出屋敷駅下車、タクシーで約10分) 兵庫県尼崎市大浜町2-28-10 TEL 06-6430-0604 【参 加 費】無 料 【定  員】先着40名(定員に達し次第締め切る。) 【見学内容】「VOC警報器」の運用、稼働状況および化学物質管理について現地見学 【申込方法】日本印刷産業連合会のホームページから申し込む。 https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=4440 【申込締切】2019年11月8日(金)。 【問合せ先】環境安全部 柳井・坂本 TEL:03-3553-6051 ≫ニュース全文を読む

2019年09月20日
大日本印刷(DNP)は、2019年9月28日(土)と29日(日)に六本木ヒルズ(東京・港区)で開催される「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019」に参加する。 DNPは、本年4月より、FM局・J-WAVEで毎週金曜20:00-22:00に放送されているラジオ番組「INNOVATION WORLD」(ナビゲーター:AR三兄弟 川田十夢氏)で、各分野のエキスパートを招き最新の業界トレンドを紹介する「DNP GLOBAL OPEN INNOVATION」コーナーをスポンサー提供している。このラジオ番組と連動して開催される本イベントにDNPブースを出展し、最新の技術や話題に関心の高い生活者に向けて、体験型ワークショップや情報発信を行う。 【DNPの出展内容について】 1.「AWS DeepRacer」の体験ワークショップ DNPは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供する、実物の約18分の1サイズの自動走行型レーシングカー「AWS DeepRacer」を活用して、AI(人工知能)を活用できるエンジニアの育成を行っている。 同イベントでは、AWS DeepRacerによるDNP独自の人材育成プログラムを活かしたAIの強化学習について、来場者が参加できる体験型ワークショップを実施する。 ※体験ワークショップは事前予約が可能。こちらからご予約ください。→ URL: https://www.dnp.co.jp/info/op/190928.html AWS DeepRacer 2.「DNP感情表現フォントシステム」をTwitterで表示 同システムでは、SNSに投稿した文章中の感情を表す言葉や話題を認識し、その内容に適したフォントに自動的に切り替えて表示する。たとえば、楽しい内容の場合はポップなフォントに、怒っている場合は尖ったフォントに切り替えて、その文章を表示しする。 同イベントでは、生活者がTwitterに特定のハッシュタグをつけて投稿すると、投稿内容の“感情”を読み取り、それに合わせたフォントでDNPブース内のモニターに表示する。 ※DNP感情表現フォントシステムについてはこちら → https://www.dnp.co.jp/media/detail/1190389_1563.html → http://www.dnp.co.jp/shueitai/fontsystem.html 3.折り紙技術の応用によるブース装飾 折り紙の技術を応用した市場創出を目指して企業との連携を進める株式会社OUTSENSEと共同で、DNPブースの壁面装飾を行う。DNPは、同社の十亀折り(ソガメ折り)※などの折り紙技術を様々な分野に応用していく取り組みを進めている。 ※十亀折り: 東海大学の十亀昭人准教授が発明した折り紙技術。構造物に応用する際、素材に折り目をつけることで、大きく展開したり、小さく収納することができる特徴がある。 折り紙技術を活かしたスペースデザインの例 【「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019」について】 2016年にJ-WAVEと筑波大学の共催で初めて開催されたテクノロジーと音楽のイベント。日本を代表する各分野のイノベーターによるトークセッション、テクノロジーを取り入れたアーティストによるライブパフォーマンス、最新テクノロジーの体験コーナーなど、さまざまな企画が展開されルーター。 ○会期 : 2019年9月28日(土)・29日(日) 11:00~20:00 ○場所 : 六本木ヒルズ ※DNPは六本木ヒルズ・大屋根プラザで行われる「イノフェス・テックプラザ」内にブースを出展 ○主催 : J-WAVE、筑波大学  後援 : 文部科学省 〇詳細はこちらをご覧ください。https://www.j-wave.co.jp/iwf2019/ ≫ニュース全文を読む

2019年09月20日
 大日本印刷(DNP)とグループ会社のDNPアメリカは、9月24日(水)~25日(木)に、米国ミシガン州デトロイト郊外で開催されるディスプレイを中心とする車載製品の展示会「SID Vehicle Displays Detroit 26th Annual Symposium & Expo」にブースを出展し、DNPグループが強みを持つさまざまな車載製品を米国市場に紹介する。 同イベントは、ディスプレイ関連企業が参加する国際的な学会のSID(Society for Information Display)が主催し、会場は米国ミシガン州リボニア(デトロイト郊外)のBurton Manorカンファレンスセンター。 【出展する車載部材について】 1.反射防止フィルム 光の映り込みを抑える低い反射率と、優れた耐擦傷性を両立させた新開発の反射防止フィルム。画面のタッチ操作によって傷がつきやすいカーナビゲーションシステム用でも高い耐久性を実現する。 *詳細はこちらをご覧ください https://www.dnp.co.jp/news/detail/1191304_1587.html 2.次世代加飾パネル 木目柄や幾何学柄などの高意匠なデザインを施したパネルに、必要な時だけディスプレイや操作スイッチなどを表示する加飾パネル。操作しない時は落ち着いた室内空間を演出するデザインとなっており、車内空間をより快適にする。 *詳細はこちらをご覧ください https://www.dnp.co.jp/news/detail/1191298_1587.html 3.ナビゲーションカバーパネル ディスプレイ部分と周辺の内装加飾部分を一体化させることにより、画面を見やすくする光学的な機能とデザイン性を両立させた、自動車のCID(Center Information Display)やクラスター(インパネ)用のカバーパネルに最適。 *詳細はこちらをご覧ください https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1191314_1567.html 4.バックリット加飾フィルム 背面から照明を当てることで、柄や色相が変化する加飾フィルム。表面に木目柄や幾何学柄などのデザインを施し、光沢またはマット(艶消し)の加工や、触感を付けるといった加工が可能。自動車のドアの枠(ドアトリム)やインパネ周辺の内装パーツに活用できる。 *詳細はこちらをご覧ください https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1190611_1567.html ≫ニュース全文を読む

2019年09月20日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)は、世界トップシェアの透明蒸着バリアフィルムブランド「GL BARRIER(※1)」シリーズの新しいラインアップとして、共に世界初となる、ボイル殺菌・ホット充填が可能なPP(ポリプロピレン)基材の透明バリアフィルム「GL-X-BP」と、PE(ポリエチレン)基材の透明バリアフィルム「GL-X-LE」を開発した。  この両製品により凸版印刷は、「GL BARRIER」の基材として一般的なPET(ポリエチレンテレフタレート)基材に加え、PP・PE基材の透明バリアフィルムをフルラインアップで提供可能となり、PET・PP・PEすべての素材でのモノマテリアル高機能包材を実現させた。 「GL-X-BP」「GL-X-LE」製品写真 © Toppan Printing Co., Ltd.  「GL-X-BP」は、PP素材としてはこれまで実現が難しかったボイル殺菌・ホット充填に対応しており、ベビーフードといった液体内容物を含む食品など、より広い用途の高機能包材に利用可能。  「GL-X-LE」は、本来は蒸着加工が困難なPE素材に対し、凸版印刷の高度な加工技術によりバリア性を付与することで実現した、透明蒸着においては世界初であるPE基材のバリアフィルム。  「GL-X-LE」は単層フィルムとして2019年10月より、「GL-X-BP」は積層させたラミネーションフィルムとして2020年前半頃に、それぞれ海外を中心にサンプル出荷・販売を開始し、2025年にモノマテリアル包材関連受注全体で約200億円の売上を目指す。  なお両製品は、2019年9月23日(月)から25日(水)まで開催される包装に関わる資材・機械などの世界有数の見本市「PACK EXPO Las Vegas 2019」(開催地:米国・ラスベガス)の凸版印刷ブースにて展示する。 ■開発の背景  プラスチックごみ問題が注目される中、環境配慮型包材の需要がますます高まっており、グローバル企業の多くが容器包装のより優れたプラスチック資源循環に向けた目標を設定し、さまざまな施策を打ち出している。また米国では、PEの回収から再利用までのリサイクルルートが整備され始めているなど、世界的にもモノマテリアルを前提とするリサイクルへの取り組みが加速しつつある。  凸版印刷はこれらの社会動向に対応するため、これまでも菓子などの軽包装のモノマテリアル化を実現できるPPバリアフィルム「GL-LP」や、PET単一素材のモノマテリアル軟包材など、高機能包材の単一素材化に取り組んできた。  凸版印刷はこの取り組みをさらに継続・強化し、30年以上にわたって透明蒸着バリアフィルムの世界トップメーカーとして培ってきた蒸着技術とコンバーティング技術を最大限活用することで、同製品の開発に至った。 ■透明バリアフィルム製品の概要 【GL-X-BP】 ◇基材 OPP(二軸延伸ポリプロピレン) ◇主な包材用途 ベビーフード、フルーツコンポートなどの液体内容物を含む食品 (口栓付パウチ、ラミネートチューブ用途専用) ◇特長 ・耐熱、耐水性に優れた性能を実現することで、ボイル殺菌・ホット充填に対応したモノマテリアル包 材を実現 【GL-X-LE】 ◇基材 PE(ポリエチレン) ◇主な包材用途 ペットフード、ビーフジャーキー、グラノーラバーなどの乾物類 ◇特長 ・米国において既にリサイクルルートが確立されつつあるPEにバリア性を付与したモノマテリアル 包材を実現 ■今後の目標  凸版印刷は同製品を、国内外の食品、トイレタリー業界に向けて拡販していく。  また今後も、リサイクル適性を高めた多種多様な内容物に対応するモノマテリアル包材の開発を推進するとともに、プラスチック資源循環に向けたさまざまな環境配慮型パッケージの開発をさらに強化していく。 ※1 GL BARRIER 凸版印刷が開発した世界最高水準のバリア性能を持つ透明バリアフィルムの総称。 独自のコーティング層と高品質な蒸着層を組み合わせた多層構造で、安定したバリア性能を発揮する。また多くの優れた特性が高い評価を受け、食品から医療・医薬、産業資材に至る幅広い分野で採用されている。 「GL BARRIER」シリーズでは、高機能・高付加価値製品向けの「PRIME BARRIER」、消費財から産業資材まで幅広い用途に向けた「GL FILM」、軽包装向けの「FRESHLIGHT」を展開している。 http://www.toppan.co.jp/specialct/glbarrier.html ≫ニュース全文を読む

2019年09月20日
 公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会(東京都新宿区、御手洗 冨士夫会長、以下「組織委員会」)、ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下「大会」)のワールドワイドパートナーであるMastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ナンダン・マー、以下「Mastercard」)、トーナメントサプライヤーである凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)、および総合決済事業者としてキャッシュレスを先導する三井住友カード(東京都港区、大西 幸彦社長)は協力し、大会を記念した限定の「ラグビーワールドカップ2019™プリペイド」(以下「本カード」)を作成した。  同カードは、組織委員会が大会ボランティアスタッフに配布するとともに、枚数・期間限定で一般販売が2019年9月16日(月)から開始された。ラグビーワールドカップ史上、記念カードを発行してボランティアスタッフに配布するのは、初めての取り組み。  今回の取り組みを通じて、日本で開催されるワールドカップを応援し、成功を願うと同時に、今後日本で開催されるスポーツイベントにおけるキャッシュレス化推進のきっかけになることを狙う。  同取り組みについて、組織委員会の事務総長 嶋津昭氏は、次のように述べている。  「ラグビーワールドカップ2019日本大会のイメージでデザインされた印象的なカードになっており、日本全国の会場でご活躍いただくボランティアの皆さんには、期間中の活動に便利に使っていただけるだけでなく、大会終了後にも大切な記念の品にもなると思います。」 カードのデザインは、ラグビーワールドカップ限定として2種類を用意した。 ① 「Mt. FUJI」デザイン ラグビーワールドカップ日本大会のロゴをモチーフとしたデザインが施されている。 ② 「Rugby World Cup 2019™ Mastercard Ambassadors」デザイン Mastercardのアンバサダーである3選手が登場。大会の日本代表キャプテンであるリーチ・マイケル選手(券面中央)、前回大会日本代表で活躍した山田章仁選手(券面右)、前回大会の優勝メンバーでワールドラグビーの年間最優秀選手に3回選出されたダン・カーター選手(券面左)が本カードのためだけに特別に撮影されたデザイン。日本大会らしく浅草寺を舞台に、東京タワーをバックに配置したデザインが施されている。 なお、一般向け限定販売のみのデザインとなる。  同カードはMastercard加盟店*にて利用でき、もちろん、大会期間中は国内12会場内の各店舗での支払いにも利用できる。 *一部の加盟店で利用できない場合がある。なお、大会ボランティアスタッフ配布分は国内専用。 一般向け限定販売の概要は、以下の通り。 【販売箇所および期間】 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(六本木ヒルズ、営業時間:7時~24時[年中無休]) 2019年9月16日~10月13日まで店頭販売 ■ラグビーワールドカップ2019TM 日本大会について 『ラグビーワールドカップ』は、4年に1度、異なる国が主催して行われるラグビーのナショナルチームの王者決定戦です。 『ラグビーワールドカップ2019日本大会』は、アジアで初のラグビーワールドカップで約170か国から40万人以上が来日し、世界42億人のファンが注目しています。  日程: 2019年9月20日(金)~2019年11月2日(土)      44日間、48試合  会場: 日本全国12都市開催  TM © Rugby World Cup Limited 2015. All rights reserved.  rugbyworldcup.com □オフィシャルボランティアプログラムNO-SIDEについて:ラグビーワールドカップ2019日本大会ワールドワイドパートナーであるエミレーツ空港、DHLとオフィシャルバンクであるソシエテ ジェネラルによってサポートされている。エミレーツ航空は、ボランティア参加者へドバイを含むエミレーツ航空のグローバルネットワークである目的地への航空券を10%割引で提供したり、ボランティアのお子様がフラッグベアラーに選出される機会を特典として提供している。 ■Mastercardについて Mastercard(NYSE: MA)は、世界の決済業界におけるテクノロジー企業です。世界最速の決済ネットワークを運用し、世界210を超える国や地域の消費者、金融機関、加盟店、政府、企業を繋いでいる。多くの人にとってショッピング、トラベル、事業経営、財務管理など日々の商取引がよりシンプルで、安全かつ効率のよいものとなるプロダクト及びソリューションを提供している。 詳細はhttps://www.Mastercard.co.jpをご覧ください。MastercardのニュースはTwitterで@MastercardAP(英語)をフォローするか、公式ブログBeyond the Transaction Blog(英語)をご覧ください。また、MastercardのニュースルームEngagement Bureau(日本語)でsubscribeに登録すると、最新ニュースをEメールアラートにて知らせる。 Mastercardはワールドワイドパートナーとして、Mastercard会員様、パートナー企業の皆様に、このトーナメントに関連した注目すべきPricelessな体験と付加価値を提供していく。 ≫ニュース全文を読む

2019年09月18日
 大日本印刷(DNP)と丸善ジュンク堂書店は、ジュンク堂書店池袋本店にプロジェクターとセンサーを搭載した書棚型デジタルサイネージ「デジタルシェルフ」を導入し、動画やメッセージ等の配信による新たな書店メディアの実証実験を開始した。  DNPは2019年3月に、米国の流通・小売大手Kroger(クローガー)と、「デジタルシェルフ」とその関連サービスを日本市場で展開するための共同研究を開始しており、食品スーパー、家電量販店、ドラッグストア等さまざまな業態の小売と実証実験を進めている。今回、その一環として書店向けにカスタマイズした「デジタルシェルフ」の運用テストを実際の店舗で実施し、その広告効果を検証する。 【実証実験の背景】  書店店頭での販売促進施策の一つとして、従来から紙製のPOP広告などを掲示しているが、書店員がPOP広告を手書きしたり、差し替えたりする作業負荷が大きく、その負荷軽減とともに、アイキャッチ効果の高い動画広告も表示したいという要望があった。このような課題に対してDNPは、「デジタルシェルフ」にセンサーを搭載して、来店客が棚前に立ち止まったり、商品を手に取ったりした回数を計測して、動画広告に興味を示したかどうかを確認し、効果的な売り場作りにつなげていくための運用テストを実施する。 【プロジェクターとセンサーを搭載した「デジタルシェルフ」の特長】 1.動画による効果的な広告を配信 書棚の内部にプロジェクターを装備しており、紙のPOPではできなかったインパクトのある映像表現が可能。映画化された書籍の動画広告や書店員のおススメ情報など、書棚の書籍に合わせた広告等を随時配信する。また、一般的な電子POPよりも画面が横長で大きいため、高いアイキャッチ効果が期待できる。 2.顧客の購買行動の可視化 来店客がデジタルシェルフの前で立ち止まった頻度や書籍を手に取った回数などをセンサーで計測する。「来店客が棚の前でどのように行動したか」「動画広告で足を止めた来店客は書棚に手を伸ばしたか」など、これまで把握が困難だった来店客の行動を可視化する。また、POSデータと組み合わせることで、顧客の購買行動を分析し、効果的な売場作りにつなげていく。 3.広告や動画をリアルタイムに配信し、書店員の業務負荷を軽減 従来は書店員が、書籍の入れ替えと連動して紙のPOP広告の差し替えを行っていたが、デジタルシェルフ用の広告は、インターネット経由で管理して配信するため、書店員の負荷を軽減する。また、容易に広告データの差し替えの設定ができるため、紙のPOP広告以上に、状況に応じた柔軟な広告配信が行える。 ジュンク堂書店池袋本店では、デジタルシェルフに加え、1階レジカウンター壁面に49インチのデジタルサイネージ4面を、入口付近中央の柱面に55インチの縦型デジタルサイネージを新たに導入し、書籍・雑誌の情報のほか、映画やエンタメ、イベント情報等を発信する。今回、複数の新たなデジタルサイネージを同時に導入することにより、店舗全体で一体感のある販売促進施策を展開する。 【今後の展開】 DNPと丸善ジュンク堂書店は、出版社と生活者の新しい接点を提供するメディアとして書店を位置づけ、ポスターの掲示やパンフレット等の設置、ブックカバーや商品サンプル等の配布を展開しており、今回のテストを通じて、新たな書店メディアを推進し、メディア事業の売上拡大に努めていく。 ≫ニュース全文を読む

2019年09月18日
大日本印刷(DNP)は、ディーアンドエム(D&M)と共同で、生活者をその価値観ごとにDNPが独自に分類した「価値観クラスター(群)*1」に合わせたWeb広告を配信し、その成果を測定するサービス「価値観DSP※」を9月18日に開始する。第一弾として、日用品や食品のメーカーに向けて、訴求したい購買層をターゲットとして価値観クラスターで分析し、その生活者が嗜好する傾向に合った表現のWeb広告を配信するサービスを提供する。 ※DSP(Demand-Side Platform) : さまざまな広告主が提供する多数の広告の中から、Webサイトを閲覧する生活者が興味・関心を持ちそうな広告を選んで最適なタイミングで表示し、広告効果の最大化を支援する情報基盤 【価値観DSPサービスの概要】 価値観DSPは、DNPの価値観クラスターで分類される生活者の特性に適した表現方法で、企業が訴求したい商品のWeb広告を制作し、配信するサービス。 DNPの価値観クラスターは、社会状況やトレンドによって変化する人々の価値観をライフスタイル・感度、メディア、コミュニケーションに関する10の因子で定義・分類したもの。DNPは2009年から毎年、生活者を対象に、価値観やライフスタイル、購買行動に関する意識など、約1,000項目以上の調査を実施し、価値観クラスターで分類して、多くの企業に顧客の人物像(ペルソナ)のデータとして提供している。 一方、クロス・マーケティンググループのD&Mは、プロモーション利用許諾を取得しているアクティブなネットモニター会員 を600万人以上保有している。 今回、このネットモニター会員の一部を価値観クラスターで分類し、D&Mが連携するDSP事業者を通じて、一人ひとりを対象としたターゲティング広告を配信する。また、購買データ(ID-POS)をもとに商品購入者の価値観クラスターを判別できる価値観ID-POS分析を活用することで、商品ごとに主なターゲットとする価値観クラスターを設定して、効果的なWeb広告を制作・配信することも可能。 価値観DSP 全体概念図 【価値観DSPの特長】 1.価値観クラスターを軸にしたWeb広告の配信 生活者のWebサイト上の行動履歴と、性別や年代、価値観クラスターを掛け合わせたペルソナデータをもとにWeb広告を配信する。これにより企業は、自社の製品・サービスのメインターゲットとなる価値観クラスターにのみWeb広告を配信することが可能。 2.生活者の価値観に合わせたWeb広告の制作・配信によってブランドイメージ向上にも貢献 製品・サービスごとにターゲットとする価値観クラスターを設定し、購入履歴だけでは把握できない、購入の理由・動機に関わる価値観を加味することで、訴求ポイントが明確なWeb広告の制作につながります。生活者の潜在的な意識にアピールするWeb広告の配信によって、企業や製品・サービスのブランドイメージの向上にも貢献する。 3.ID-POSデータと価値観クラスターの連携で広告施策の成果を把握 購買データ(ID-POS)を活用し、訴求したい商品のJANコードごとに、ターゲットとする生活者の価値観クラスターを設定して絞り込むことで、Web広告配信予算の効率化を図ります。また、配信後にブランド調査を実施して、広告成果を測定することも可能。 ■日用品・食品メーカーを対象とした動画広告配信の例 昨今、日用品や食品のメーカー等は、商品や企業のブランド価値向上の手法として、テレビCMに加えてWebサイトで閲覧できる動画広告を積極的に活用している。DNPは、生活者の多様な価値観に合わせて、最適な相手に最適な表現のWeb動画広告を配信することで、商品や企業のブランドに対する生活者の共感を得て、購買につなげていくプロモーション支援を行っている。今回、価値観DSPサービスを活用し、食品流通業界の標準化コードで、全国1,400店舗以上で利用されている「i-code」で統一したID付きPOSデータ「ID-POS」と価値観クラスターを連動させる。それによって、これまでの購買傾向から、広告対象の商品を好む傾向にある生活者を選定し、その価値観クラスターの特性に合わせた最適なWeb動画広告を制作して、配信していく。 【今後の展開】 価値観クラスターを活用した価値観DSPサービスによって、Web広告の配信から購入後の調査・分析まで、広告効果とブランド価値の向上につながる企業の施策をトータルにサポートする。また、同サービスの対象業界を拡大し、2022年度までに累計で1億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2019年09月18日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿秀晴社長)は、世界の代表的なESG(Environment“環境”、Social“社会”、Governance“ガバナンス”)投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI) World Index」(以下、DJSI World)の構成銘柄に3年連続で選定された。  DJSI World は、米国のS&P Dow Jones社と、スイスのRobeco SAM 社が共同開発した株式指標です。環境・社会・ガバナンスの3つの側面から企業活動を分析し、サステナビリティ(持続可能性)に優れた企業を銘柄として選定している。2019年度は、調査対象として選ばれた世界大手企業約3,500社から、318社(うち 日本企業33社)が選定された。凸版印刷は、所属する「Commercial & Professional Services」分野において、日本企業では唯一の選出となった。  特に環境分野への取り組みについて、「気候戦略」が業界トップのスコアとなるなど、高い評価を獲得した。また凸版印刷は、アジア・太平洋地域の企業で構成される「DJSI Asia Pacific index」にも初選定されている。 ■凸版印刷のESG投資指標での評価について  凸版印刷は、今回選定された「DJSI World」のほか、「MSCI ESG Leaders Indexes」、 「FTSE 4Good Index」など世界的なESG投資指標の構成銘柄にも選定されている。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が選定したESG Indexである「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」、「S&P/JPXカーボン・エフィシエント指数」にも選定されている。 ■凸版印刷のサステナビリティへの取り組み  凸版印刷は、「健康・ライフサイエンス」「教育・文化交流」「都市空間・モビリティ」「エネルギー・食料資源」を成長領域と位置づけ、社会的課題を認識し、その解決に向けて取り組んでいる。凸版印刷はサステナビリティ活動を、「国連グローバル・コンパクト」を活動の原則に、また組織の社会的責任に関する国際規格「ISO26000」を活動の指針として、さらには「SDGs(持続可能な開発目標)」を活動の目標として取り入れて、ステークホルダーとともに、社会的価値創造企業になることを目指し、持続可能な社会の実現に向けて貢献していく。  S&P Dow Jones社、 “DJSI World Index”について  http://www.sustainability-indices.com/ ≫ニュース全文を読む

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