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2016年08月29日
イメージ・マジック(東京都板橋区、山川誠社長)は、ネット上に無料で在庫リスク無くデザイナーズSHOPを開業できる「MEET MY GOODS(MMG)」をグランドオープンした。さらに、同サービスではデザインしたアイテムを他者へ販売せず、1点から自分で購入可能な「make(メイク)」サービスの提供を開始した。8月26日、記者発表会が行われ、同サービスの特長や機能を使った活用事例などを紹介した。  MMGのSHOP開設者は、SHOPの開設費、運用費が無料の他、注文を受けてから商品の生産を開始するので在庫リスクが無く、購入者への商品発送は「MEET MY GOODS」側で行う。そして、SHOP開設後、必要なことは①デザイン、②利益設定、③SHOP PRの3つだけだ。  現在、デザイン可能なアイテムは、半袖ボタンダウンシャツ、半袖ポロシャツ、トートバッグM,トートバッグL、半袖シャツ、ショルダーバッグ、長袖ボタンダウンシャツ、アロハシャツ、かりゆしシャツの9アイテム。  このサービスは部分的にプリントするだけでなく、布にプリントして縫製して仕上げるという本格的なテキスタイル製作にこだわっている。デザイン機能はIllustratorなど特別なソフトやアプリケーションを必要とせず、Web上でパターン柄を作り、拡大縮小するなどでデザインができる。生地色は205色、21柄、スタンプ435種類。さらに、できあがった姿を3Dシミュレータで360度回転して確認することができる。  また、作ったものを自分で購入するユーザー向けの「make」サービスの提供も開始した。MMGはデザイナーが人に売る「sell」に対して、この「make」は、作ったものを自分で期待、使いたいというユーザー向けのサービスだ。一枚から作成が可能で、イベントシャツやユニフォーム作成を薦めている。  昨年末、自分でデザインしてものを販売できsellモデルとしてプレオープンさせ、不都合や機能面の改修を重ねると共に、自分でオリジナル商品が作れる「make」サービス機能を追加して今回のグランドオープンとなった。  今後の展開として、日本だけでなく、海外での販売の他、アイテムはアパレルに限らず、テキスタイル生地そのものやインテリ雑貨、パッケージ商材など、さまざまな商材をデザインやアイデアを持つ人が自分ブランドで発信・販売できるように考えている。 サービスの特長は、次のとおり。 ① 「MEET MY GOODS」上にSHOP開設可能。在庫リスク無し。初期コストや運営費も無料。 ② アパレルに加え、9月から順次、クッション、まくら・布団カバーなどホームアイテムもデザイン可能。 ③ 生地へのプリント後に縫製する本格仕様(アパレルアイテム)。全アイテム1点から販売・購入可能。 ④ 専門的なアプリケーションを持っていなくても「MEET MY GOODS」上のツールで本格デザインが可能。 ⑤ 「make」サービスでは、オリジナル店舗ユニフォームやイベントシャツの作成も可能。 なお、8月30日から9月1日の3日間、東京ビックサイトで開催される「外食ビジネスウィーク2016」に出展し、外食産業に対して、ユニフォームの作成をアピールする。 挨拶する山川社長  サービスの機能を活用したアロハシャツ  9月から順次「ホームアイテム」を追加予定 ≫ニュース全文を読む

2016年08月29日
日本フォーム印刷工業連合会(小谷達雄会長)は8月25日、文京区関口・椿山荘で平成28年度夏季講演会を開催した。今回は、山根折形礼法 宗主の山根一城(やまね・かずき)氏を講師に迎え、「武家の作法 美と品格」をテーマに講演を行った。 山根氏は大手外資系飲料企業の副社長を退任後、伝統ある「折形(おりがた)」を後継するとともに、今までの豊富な経験を基に、企業の聞きを未然防止する仕掛け作りと、危機発生時のスキル指導の専門家としても活躍している。 折形とは、日本で古来より行われていた礼法の一つであり、贈るものを目的別に和紙に包む方式と、儀式などに用いる装飾折形を総称して折形礼法と呼ぶ。 講演では、折形礼法とは何かを語り、折形の歴史、礼法のバイブルなどについて説明した。中でも、江戸時代には武家礼法と共に、折形も和紙の普及に伴い、一般庶民の間にも急速に広まり、江戸時代最も優れた礼法学者の伊勢貞丈の『包みの記』と『貞丈雑記』が代表作であることを述べた。 さらに、日本の美意識、武家の贈り物と包み方、武家の紙などを紹介した。 同氏は、東中野教場での直弟子の指導の他、大学やカルチャーでのセミナー、講演会、展示会で折形の魅力と実技の伝承に取り組んでいる。  講演する山根一城氏、「折形」について語る ■関東フォーム印刷工業会主催で夏季懇親会を開催 講演会終了後、場所を移動して関東フォーム印刷工業会(林陽一会長)主催で、平成28年度「夏季懇親会」が行われ、会員・特別会員ならびに関連会社が参加した。 林会長は閉会したリオオリンピックにふれ、「10日間、日本の選手が活躍し、感動と勇気を感じた。さらに、最後まで諦めない、頑張り抜くという強い精神力が感じられ、ベテランと若手の融合の成果になっていた。これはビジネスでも参考になると思う。4年後の2020年に東京オリンピックが開催されるが、業界も各社もさらなる事業が発展するよう、関東、日本フォーム工連では会員をサポートし、セミナーや講演会の開催やいろいろな情報を発信し、より良い団体として進んで行きたい」と挨拶した。 ≫ニュース全文を読む

2016年08月29日
 トッパンフォームズは、エネルギー事業者向けWebポータルサイト構築・運営支援サービス「エネフォームズ」の提供を開始する。  「エネフォームズ」は、エネルギー事業者が提供するWebポータルサイトに必要なメニュー、例えば申し込みフォームや料金プランシミュレーションなどを基本機能として備える。またデータセンターのプラットフォームを活用してもらうことでサーバー開発工程が簡素化され、低価格かつ短期間での構築が可能になる。それらによりエネルギー事業者の顧客向けWebサイトのスムーズな立ち上げを実現し、Webサイトを活用した効果的なプロモーション活動の創出に貢献する。  2016年4月より開始された電力の小売全面自由化により、エネルギー事業者各社は顧客獲得や顧客維持の施策を行っている。同様に2017年4月から開始されるガスの小売全面自由化においても、顧客獲得に向けての取り組みが始まろうとしている。このような状況において新規顧客との接点となり、かつタイムリーな情報発信により他事業者との差別化ができるWebポータルサイト構築の需要が高まっている。 【サービス概要】  「エネフォームズ」は、エネルギー事業者の顧客向けWebポータルサイト構築・運用サービス。構築するWebサイトは、新規顧客の獲得を目的としたポータルサイトと既存顧客の維持・囲い込みのための会員専用サイトの2つで構成され、あらゆるステージの顧客コミュニケーションを実現する。  また運用担当者向けにはサポート機能として、コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)や、サイト常駐型AIチャットサービスによる問い合わせ対応などの機能を付加することで、簡単なサイト管理・更新が可能。  サービス価格は、最小構成で初期費用500万円(税別)、保守・運用費用は月額150万円(税別)、構築日数は約1.5ヵ月となる。 ※カスタマイズ内容によって、構築の費用・日数が変動するため、詳細は別途見積もりする。  トッパンフォームズは、「エネフォームズ」を2017年度までに20社へ導入し、関連するコンテンツ費用含め、10億円の売り上げを目指す。  またトッパンフォームズでは、通知物の製造・発送や各種事務手続きに関わるバックオフィス業務、コミュニケーション施策の企画・運営など、さまざまなサービスの提供によりエネルギー事業者の事業運営全体をサポートしていく。 ≫ニュース全文を読む

2016年08月29日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、双方向のデジタルサイネージ技術を高級家具調テーブルに組み込んだ一体型サイネージ「コミュニケーションテーブル」の本格的販売を、2016年9月より開始する。  凸版印刷は、セールスプロモーション分野で培ったノウハウを元に、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)等の新しい技術を使った映像演出や、4K、8K等の高精細表現による次世代店頭サイネージなど、先端表現技術を活用した空間作りの実現に注力している。  同システム「コミュニケーションテーブル」は、三菱地所ホーム(東京都港区、加藤博文社長)の瀬田ホームギャラリー(世田谷区瀬田5-20)に7月2日にオープンした、システム設計住宅「WIZE-H(ワイズエイチ)」のモデルハウスで採用された。水平配置した46インチのタッチパネルディスプレイを中心に、TVやプロジェクターなど様々なデバイスに情報を表示させて、モデルハウスの来場者への新しいビジュアルプレゼンテーションシステムとして使われている。 ■「コミュニケーションテーブル」について  「コミュニケーションテーブル」は、静電式フラットガラスのタッチパネルディスプレイを水平配置した、双方向のテーブル型サイネージ。タッチ方式は赤外線方式と静電方式の2種があり、静電方式では画面操作中に資料を広げたり、お茶を出したりすることも可能。  これまで販売してきた筐体一体型モデルを元に、46インチフラットガラス10Pointタッチディスプレイを木製家具に組込み、インテリアにマッチしたシステムとして提供する。  メニュー画面はお客様のご利用シーンに合わせてカスタマイズが可能。利用者が必要な情報データを独自ランチャーでメニュー化、静止画、動画、PDF、WEBサイトなどのデジタルデータがテーブル上で自在に閲覧できる。また、テーブル上のデータを各種デバイスにシンクロ表示させることも可能で、これからの新しい家づくりがイメージできる最先端プレゼンテーションを実現している。  今後、住宅業界のほか、金融、観光、自動車業界など向けに展開していく。 ■価格 参考価格: 300万円~ ■事業目標 2017年度売上目標:6,000万円 【三菱地所ホーム瀬田ホームギャラリー】 所在地 東京都世田谷区瀬田5-20 ハウジングプラザ瀬田内 交通アクセス ・東急田園都市線「用賀駅」北口より徒歩約10 分 ・東急東横線・目黒線「田園調布駅」より東急バス[2 番]環八経由千歳船橋駅行で 「玉川病院入口」下車すぐ ≫ニュース全文を読む

2016年08月29日
共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、9 月14 日(水)から16 日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「第18 回 自動認識総合展」に出展する(東4ホール G-9)。 自動認識総合展は、製造や物流工程、店頭管理などでの活用が広がるとともに、システムの基幹テクノロジーとしても期待される“自動認識”に関する総合展示会。 同社は、簡単な操作で複数のコードを一括で素早く読み取ることができるオリジナル二次元コード「FullScanCode(以下、フルスキャンコード)」を出品する。 フルスキャンコードは、2015 年9 月の開発発表以来、コード認識の素早さと高い認識精度、画像のボケ・ブレへの対応力などに高い評価を得て、セガ・インタラクティブのお絵かきアミューズメントマシン「らくがきカードバトル撃墜王※」をはじめ、順調に採用事例が増えている。 同展示会では、具体的な活用シーンの紹介を通じてフルスキャンコードの実用可能性を分かりやすく提案する。 ※ 購入した専用カードに描いた絵が戦闘機としてゲーム内に現れて敵とバトルを繰り広げるという、新感覚のアミューズメントマシン。同機の専用カードにフルスキャンコードが採用された。 【フルスキャンコードの主な特長】 ①同独自の画像認識技術を応用し、新しい解析方法(アルゴリズム)を確立 ② コンパクトな読み取りプログラムで、スマートフォンなど各種デバイスへの展開が可能 ③ 印刷物でありながら、RFID タグが得意とする一括読み取り機能を持つ ④ 不揃いなコードも素早く認識。コードの汚れや画像のボケ・ブレにも強い ⑤ コード形状を独自開発。絵柄や文字が配置でき、デザインに合わせて縦横比の変更も可能 ≫ニュース全文を読む

2016年08月26日
 凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、段ボールや板紙を商品形状に合わせて加工した緩衝・仕切り材「TPトレー」を、食品や化粧品、電気業界などに向けて販売している。  このたびこのTPトレーにおいて、業界で初めて、高級感を表現できるメタル紙を用いたプレス成型に成功。「メタリック TPトレー」として、贈答品や訪日外国人向け商品などの緩衝・仕切り材として2016年9月より販売を開始する。  TPトレーは、凸版印刷が2000年から販売している段ボール・紙製の緩衝・仕切り材で、贈答品や電化製品などで多数の採用実績がある。あらかじめ成型されているため組み立てが不要であり、また従来の発泡スチロールによる緩衝材と異なりスタッキングできるため、作業性の向上や保管性・配送費用の削減が期待できる。さらに、段ボール・紙製でリサイクルが可能なため、環境適性にも優れている。  今回、凸版印刷が従来培ってきた金型成型技術や表面加工技術により、従来メタル紙のプレス成型時に発生しやすかった表面の変色やキズを軽減。高い美粧性を実現したことにより、店頭での商品訴求力向上にも貢献できる。  なお同製品は、2016年10月4日(火)から7日(金)まで開催される「2016東京国際包装展」(会場:東京ビッグサイト)のトッパンブースで紹介する。 ■ 開発の背景  企業におけるCO2排出削減への取り組みや持続可能な社会形成への要求など、環境負荷低減への取り組みは日々進歩している。商品の提供においても、原材料調達から生産、流通、使用、廃棄・リサイクルまで、ライフサイクルのすべての場面での環境適性が強く求められている。  成型済みで商品の梱包に便利な段ボール・紙製の緩衝・仕切り材「TPトレー」は、環境負荷ならびに作業負荷軽減の面からも高い評価を得ており、数多くの採用実績がある。  今回、「メタリック TPトレー」でメタル紙を活用した美粧性の高い意匠を実現したことにより、これまでの緩衝・仕切り材としての機能はもちろんのこと、店頭での商品訴求や売場演出における差別化が可能。 ■ 「メタリック TPトレー」の特長 ・メタリックな意匠で高級感を演出 従来の段ボールや発泡スチロールなどと異なり、美粧性の高い意匠を実現。緩衝・仕切り材としての機能はもちろん、商品に高級感を演出する。 ・環境負荷を軽減素材が段ボールや紙のため、リサイクルが可能。 ・保管・輸送コストを削減 トレーはスタックできる形状のため、保管・輸送コストを削減できる。 ・作業負荷を軽減 資材が一体成型されており現場での組立作業が不要なため、作業負荷を軽減できる。 ■ 価格 緩衝・固定用トレーB5サイズで約30円/個  (※10万ロットの場合。金型・抜き型代は別途。形状により価格は異なる) 凸版印刷は今後、同製品を拡販、2020年に関連受注を含め約5億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年08月25日
CCGA現代グラフィックアートセンター(福島県須賀川市)では9月17日から12月23日の会期で「フランク・ステラ(イマジナリー・プレイシズ):タイラーグラフィックス・アーカイブコレクション展VOL.29」を開催する。 フランク・ステラ(1936–)は1950年代末、黒のストライプを基調とした禁欲的な幾何学的抽象画でセンセーショナルなデビューを果たして以来、シェイプト・キャンバスの採用、奔放な色彩の導入、さらには絵画平面をも飛び出したレリーフ作品、彫刻作品や建築的な仕事にいたるまで、そのスタイルを変え続けながら、常にアメリカ現代美術を代表する作家として活躍してきた。  ステラは1960年代後半から版画制作にも取り組み始め、数々の作品を世に送り出してきた。とくに1990年代以降、その制作プロセスが他の形式の作品にも影響を及ぼすようになり、版画は彼の芸術に欠かせない重要なメディアになった。これを長きにわたりサポートしてきたのが、ステラを版画制作へと導いたプリンター、ケネス・タイラーであり、彼がニューヨークで主宰したタイラーグラフィックス版画工房において、ステラの代表的な版画作品の大半が生み出されてきた。  1994年に制作を開始した〈イマジナリー・プレイシズ〉シリーズは、過去の文学作品に登場する架空の地名を解説した書籍 “The Dictionary of Imaginary Places” (邦題『世界文学にみる架空地名大事典』アルベルト・マングウェル、ジアンニ・グアダルーピ共著、1987)に基づいており、同書で紹介されているさまざまな地名がシリーズ内の各作品タイトルにつけられている。多彩な視覚的要素が詰め込まれた画面を複雑な混合技法で実現し、過剰とも言える色彩と形態が氾濫するこのシリーズは、躍動する絵画空間の表出を一貫して作品制作のテーマにしてきたステラにとって、ひとつの到達点になった。  同展はCCGA所蔵のタイラーグラフィックス・アーカイブコレクションの中から、〈イマジナリー・プレイシズ〉シリーズを中心としたフランク・ステラの90年代後半の作品を展示し、彼の版画制作の集大成とも言える仕事を紹介する。展覧会には、同シリーズの中の1点《ドゥビアクソ》の絵柄を用いた大型タペストリーも出品される。同展が、ステラ作品の魅力の一端に触れる機会となれば幸いだ。 ≫ニュース全文を読む

2016年08月25日
大日本印刷(DNP,:北島義俊社長)グループのトゥ・ディファクトは、同社が運営するハイブリッド型総合書店honto(ホント)(http://honto.jp/)で、著名人や作家、編集者、書店員などのブックキュレーターが独自のテーマに基づいて集めた本を、利用者の興味や関心、なりたい気分などに合わせて表示するサービス「ブックツリー」を今年10月に本格的に開始する。テーマという木の幹から本が枝分かれしていくイメージから、サービス名を「ブックツリー」とした。 10月の本格スタートに先立って、8月25日(木)から、機能を限定した同サービスを提供する。 【ブックツリーの主な特徴】 1.本に精通したブックキュレーターによる本の紹介 著名人、作家、編集者、書店員など多数のブックキュレーターが、さまざまな切り口でそれぞれ5冊の本を選ぶ。ブックキュレーターは、タレントの壇蜜氏、「ハゲタカ」の著者・真山仁氏、「池袋ウエストゲートパーク」の著者・石田衣良氏、「君の膵臓を食べたい」の著者・住野よる氏、「嫌われる勇気」の共著者・岸見一郎氏、経営学者・野中郁次郎、映画プロデューサー・叶井俊太郎、ライフネット生命保険代表取締役社長・岩瀬大輔氏などを予定している。 ※ブックツリー数は、8月25日からの機能限定サービスでは1000件以上からスタートし、2017年末までに5000件以上に増やす計画。 2.個々の生活者に合ったブックツリーを個別に表示 honto会員の属性やhontoサイトでの閲覧履歴などをもとに、350万人を超える(2016年8月現在)会員の一人ひとりに合ったブックツリーをリコメンド表示することで、生活者の共感につなげていく。1冊の本が複数のブックツリーに登場するなど、ある本をきっかけとした、生活者と多くの本との思いがけない出会いを演出する。 今後、ブックツリー内でのなりたい気分やキーワードで検索する機能や、個々のブックツリーの閲覧数やお気に入り登録数を表示する機能などを追加する予定。また、リコメンドの精度も継続して向上させていく。 ≫ニュース全文を読む

2016年08月25日
一般社団法人電子出版制作・流通協議会 技術委員会 オンデマンド制作流通部会は、オンデマンド印刷とオフセット印刷のどちらにも対応可能な仕様について検討を行い、『出版における オンデマンド印刷活用のすすめ』を公開した。 出版物のオンデマンド印刷は拡大を始めているが、本格的な普及はこれからの状況だ。昨年、同部会は出版社と製作会社の間でデータのスムーズな流れを実現するための『オンデマンド印刷(出版物)における入稿仕様策定のための確認項目Ver.1.0』と『その解説』を公表した。 本年はこれを一歩進め、印刷・造本設計においてオンデマンド印刷とオフセット印刷どちらにも対応可能な仕様について検討を行い、『オンデマンド印刷活用のすすめ』としてまとめた。 具体的には、現状のオンデマンド印刷の利用限界を考え、オンデマンド印刷をうまく活用いただく場合における、設計時に検討すべき仕様について、最大公約数的な項目を明らかにしている。 この『オンデマンド印刷活用のすすめ』は、まだオンデマンド印刷に未着手、またはこれから取り組まれる出版社において、オンデマンド印刷とオフセット印刷のシームレスな製造体制を確立する印刷・造本設計について理解していただき、オンデマンド印刷のご活用と、無駄のない製造を各製作会社と健闘してもらうきっかけとなるよう作成した。 『出版におけるオンデマンド印刷活用のすすめ』は、下記URLよりダウンロードできる。 http://aebs.or.jp/ http://aebs.or.jp/Publication.html ≫ニュース全文を読む

2016年08月24日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)の企画した脳神経疾患の理解促進のためのツール「Connect Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)が、世界で最も権威のある国際広告賞の「第63回カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」のLions Health(ライオンズヘルス)ファーマ部門でブロンズを受賞した。  また、同時に、Lions Health(ライオンズヘルス)ヘルス&ウェルネス部門、Cannes Lions(カンヌライオンズ)デザイン部門でもショートリスト(入選相当)に選出された。 ■受賞作品について  「Connect Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)は、そううつ病、てんかん、統合失調症、パーキンソン病などの脳神経疾患の啓発を目的として制作された。これらの病気は、脳の神経がうまくつながらず、伝達の不調を起こしていることが一因と考えられていることから、脳の伝達不調を印象的に訴求するために、脳を電子回路に置き換えて表現した。  「Connect Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)は、銀ナノインクという導電性のあるインクを材料に使用している。ノートには疾患の説明と、その説明に連動した未接続の電気回路が印刷されている。使用者は銀ナノインクを充填したペンで未接続部分の配線を描いてノートの回路をつなぎLEDを点灯させながら、疾患、脳の伝達不調に対する理解を深めていく。  テクノロジーとクリエイティブの融合が注目されている中で、機能性インクという印刷テクノロジーと、啓発メッセージ、デザインというクリエイティブを掛け合わせた作品として企画した。 ■受賞作品にかかわる活動について  「Connect Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)は、昨年、カンヌライオンズとならぶ国際広告賞であるクリオヘルスケアで評価を受け、その継続活動として新しく2つの取り組みを行った。  ひとつが、学びの場で使用することによる理解促進で、初回は東洋大学(東京都文京区)のライフデザイン学部生活支援学科「社会福祉原論(1年生対象)」「精神保健福祉論(2・3年生対象)」(朝霞キャンパス)で実施された。そしてもうひとつが、製造工程の一部を、就労支援施設を運営する特定非営利活動法人シルバーリボンジャパン(横浜市泉区)を通じて患者に依頼する社会復帰支援で、理解促進とともに、課題解決のための具体的なアクションを取り入れた活動として継続している。  「Connect Pen & Notebook」(ツナゲルペンとツナゲルノート)は、大塚製薬が実施している脳神経疾患啓発活動の一環として、企画、制作された。 ≫ニュース全文を読む

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