キヤノンマーケティングジャパン株式会社(村瀬治男社長)は、日本オラクル株式会社(新宅正明社長)の業務プロセス管理ソフトウエア「Oracle BPEL Process Manager」のデータを、キヤノンの帳票印刷支援ソフトウエア向けに変換するソフトウエア「キヤノンimageWARE Form Manager(イメージウエア・フォーム・マネジャー)SOA Edition」を、11月上旬より発売する。
「imageWARE Form Manager SOA Edition」は、「Oracle BPEL Process Manager」と連携する帳票印刷システムを、短期間かつ低コストで構築することができるデータ変換ソフトウエア。
最新の情報システム設計思想「SOA(サービス指向アーキテクチャー)」(※1)の考え方を取り入れた日本オラクルの基盤ソフト群に対応しているため、従来データ変換を行うために必要とされた膨大な連携プログラムの作成作業を省くことができ、容易に基幹連携システムを構築することが可能になる。
また、キヤノンの印刷管理ソフトウエア「imageWARE Output Manager」と柔軟なデータ連携が行えるため、「Oracle BPEL Process Manager」と連携する帳票印刷システムに、多彩な印刷管理機能を付加することが可能。
今後両社は、日本オラクルのERP(統合基幹業務システム)ソフトウエアを導入したユーザーに対し、共同で販売活動を行っていく。
※1 SOA(サービス指向アーキテクチャー)=大規模な情報システムを、単一機能を提供するソフトウエア部品(サービス)の集合体で構成するという設計思想。
業務プロセスの変更に応じてソフトウエア部品の組み合わせを変えることで、事業環境の変化などに応じシステム全体を迅速に変更することができる。