Kodak Prinergy Evoワークフロー システムが1,500社目に導入 英国のオフセット印刷会社Dorking Litho社
ニューヨーク州ロチェスター(12月13日発):イギリスのオフセット印刷会社であるDorking Litho社が、Kodak Prinergy Evoワークフロー システムを中核としたCTPソリューションを導入し、2004年に販売を開始したコダックのPrinergy Evoは、1,500社に導入されたことになる。 Dorking Litho社は、創業以来42年の歴史の中で多様な変化を経験してきている。これまでは、従来型の大量高速処理オフセット印刷を中心としてきたが、近年の市場の需要変化に対応するため、短納期カラー印刷の導入も実現している。 この点に関して、同社の常務取締役Ian Walder(イアン・ウォルダー)氏は次のように語っている。 「これまで当社は主に事務用品やパンフレットなどを取り扱ってきた。しかし、数年前に小ロット カラー印刷に対応する決断をし、まず5色機を導入した。さらに、単なる効率的なシステムだけでなく、環境への配慮も重視し、従来の印刷には不可欠な薬品類を排除するために、ノン プロセスCTPへの移行も検討した。当社ではあらゆる機器を検証し、Kodak Magnus 400プレートセッタ(オートローダー装備)とKodak Thermal Directノンプロセス プレートの導入を決断した。当然のことながら、その中核となるのはPrinergy Evoワークフロー システムで、ワークフロー システムの選択では、柔軟でユーザー フレンドリーなソリューションであることが絶対条件となった。実際は、CTP機器よりもワークフローの検討に多くの時間をかけたともいえる。これまでプリプレス部門では、多様なフォーマットで入稿されてくるファイルの修正にかなり時間をとられていたが、今ではこれが完全に自動化された。」 コダックのグラフィック コミュニケーションズ グループで、Prinergy Evoワークフロー ソフトウェアを担当しているプロダクト マネージャ John Ward(ジョン・ウォード)は、次のように述べている。 「導入実績1,500社をこれほど早く達成できたのは、多くのお客様がPrinergy Evoワークフロー システムの長所を理解し支持してくださったからです。同時に、印刷業界がPDFを標準フォーマットとして採用していることが挙げられます。そして、このたびコダックのシステムが中小規模の印刷会社における効率化に貢献できることを実証したと思います。」
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