愛知県主催、環境パートナーシップCLUBと中日新聞社の共催による「2007愛知環境賞」の表彰式が2月19日、名古屋市内の名古屋東急ホテルで催され、水性フレキソ印刷事業において丸福(福島正人社長)が名古屋市長賞を受賞した。 表彰式には神田真秋愛知県知事をはじめ、川口文夫EPOC会長(中部電力会長)らが出席。名古屋市長賞を受賞した丸福の福島社長には松原武久名古屋市長から表彰状と記念の盾が贈られた。 同社は、コムテックス(渡辺孝男会長兼社長)が印刷業界に提唱している新世代印刷「Adflex(アドフレックス)」を採り入れ、地球環境に優しい水性フレキソ印刷を掲げ、世界で唯一の技術で有機溶剤を全く使用しない水性インキを使用するとともに、印刷機自体にも独自のカスタマイズを施し、食品を直接包む食品包装資材で「安心と安全」をエンドユーザー(一般消費者)に提供している。 今回の受賞においては、世界初の技術で食品包装資材として有機溶剤を全く使用しないため、作る側・使う側双方に「安全・安心」を届けることができるほか、大気汚染防止法対策、印刷作業環境の大幅な改善が行える点が高く評価された。 このほかにも、今回の受賞理由としては、消防法においても火災の危険性が大幅に軽減でき、未来型の印刷環境の提言を行っていることが挙げられる。 今回の表彰式では中部国際空港が愛知環境賞金賞を受賞するなど、環境問題に積極的な姿勢で取り組んでいる企業・団体に対して、その成果が表彰される中で、印刷業界から丸福が初受賞となった。 福島正人社長は今回に受賞について「当社が取り組んできた水性フレキソ印刷が公的に認められたことによって、このビジネスが動き始めることを実感した」と喜びを語っている。
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危機的3社をM&Aでグループ化・戦う集団に育て上げる 家庭内麻雀の思考で生産の集中管理システムを確立 夕方6時に全社員に送信される日次決算報告 富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社(吉田整社長、本社・東京都千代田区、以下FFGS)は、激減する印刷...