富士ゼロのプリンター活用し新サービス
富士フイルム株式会社(古森重隆社長)は、富士ゼロックスのカラープリンターを利用したゼログラフィー出力方式(*1)による新たなプリントサービスの開発を進め、今秋から富士フイルムイメージング株式会社(杉原和朗社長)を通じて展開すると3月19日に発表した。 富士フイルムは、近年のデジタルカメラの普及に対応し、デジタルミニラボ「フロンティア」を活用した銀写真方式(*2)による写真プリントサービスを中心に、「お店プリント」の普及拡大を進めている。 また、昇華型熱転写出力方式によるキオスク型即時プリント端末など、お客のニーズや店頭ロケーションに合わせたプリントサービスも提案している。 現在、富士フイルムは、デジタルミニラボ「フロンティア」のシステムに、ゼログラフィー出力方式の富士ゼロックスのカラープリンターを組み合わせた新たなシステムの開発を進めており、今秋の商品化を目指している。 「フロンティア」に搭載している富士フイルム独自のデジタル画像処理技術「Image Intelligence」(*3)やカラーマネジメント技術により実現できる高品質と、両面印刷やさまざまな用紙への印刷が可能な富士ゼロックスのカラープリンターの汎用性の高さを組み合わせることで、幅広いニーズに合わせたプリントサービスを、フロンティア導入店を中心に提案していく。 新プリントサービス第一弾として、「旅行」「誕生」「卒入学」「発表会」など、節目やイベントごとに大切な思い出を1冊の本に仕上げられるサービス「フォトブック」の展開を予定している。
(*1)静電気を利用して紙面に複写する、電子写真複写法。乾式複写。 (*2)支持体上にハロゲン化銀と発色剤を含む写真感光材料に露光した後、現像処理して得る写真プリント方式。 (*3)「Image Intelligence」には撮影時の被写体を自動解析し、状況や意図を判定する「シーン解析アルゴリズム」と、そのシーンに合った補正を加え、最適な画像へと変換する「画像表現アルゴリズム」が組み込まれている。このため、従来では手間が掛かる補正作業を必要としたシーンからも、自動的に超高画質の仕上がりが得られる。
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危機的3社をM&Aでグループ化・戦う集団に育て上げる 家庭内麻雀の思考で生産の集中管理システムを確立 夕方6時に全社員に送信される日次決算報告 富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社(吉田整社長、本社・東京都千代田区、以下FFGS)は、激減する印刷...