●東京地区印刷協議会 新日本印刷 羽田東京工場を見学
東京地区印刷協議会(花崎博己会長)は、平成19年度上期「東京地区印刷協議会」を7月9日、新日本印刷の羽田東京工場で見学会を行った。
花崎協議会会長は「東京地区協は支部長会とほぼ同じメンバーであり、昨年から執行部の勉強の場としている。昨年は瞬報社写真印刷の藤田社長の話を聞いたが、本日は新日本印刷の見学会にした。東京営業所から支社へ、平成17年7月に羽田工場(第1期工事)が完成し、成功者の一人だと尊敬している」とあいさつした。
次いで、新日本印刷の佐野年計社長から同社の概要が紹介された。
同社は香川県高松市に本社があり、昭和62年に東京営業所を開設後、平成9年に東京支社に昇格し、昨年3月同工場のオープニングを行った。同工場は水なし印刷対応の地球環境の保全に貢献するとともに、少子化対策として若い人が集まる工場でもある。また、情報入力・編集・刷版・印刷・製本・物流までの全工程を、ワンストップで行える一貫生産ラインを構築している。
佐野社長は「地方にあった大手企業は消えていったり、縮小している。人材についても優秀な人は地方に戻ってこない。人も仕事も東京に一極集中している」と現状を述べた。
この後、2班に分かれて工場を見学した後、質疑応答が行われ閉会した。
新日本印刷 羽田東京工場を見学する執行部

