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2007年11月14日

●椿本チエイン・新聞巻取紙無人搬送システムを新開発

 椿本チエイン(大阪市北区、美本龍彦社長)はこのほど、新聞印刷工場向けの巻取紙無人搬送システム「つばき新型給紙AGV」を開発し、11月6日より販売を開始することを発表した。
これまで、同社では新聞印刷工場向けの巻取紙無人搬送システムとして、誘導線埋設方式による巻取紙の自動装脱着・残芯回収機能を備えたフル機能搭載の新工場向けの「給紙AGV」をはじめ、磁気テープ誘導方式による小型機種で既設工場の設備更新に適した「ADS」をラインアップし、巻取紙搬送における自動化・省人化・作業環境の改善に寄与してきた。
 今回開発した「新型給紙AGV」は、これまでの納入実績で培ったノウハウを活用し、これら2機種の機能を融合させたもの。
軽量化、コンパクト化を図ると同時に、既設工場の更新の場合にもフル機能搭載の搬送台車が採用できるようになった。
同製品の主な特長は次の通り。
 【軽量・コンパクト】
 搬送台車の軽量化・コンパクト化により、省エネルギー化と同時に、給紙フロアの省スペース化が図れる。
 【据付工事や走行経路変更の簡便化】
 磁気テープ誘導方式の採用により、据付工事の簡便化が図れると同時に、走行経路の変更・増設などにもフレキシブルに対応している。
【巻取紙の自動装脱着・残芯回収機能など、フル機能を搭載】
 オートロールハンドリング機能により、トラバーサ(移載機)を介さずに、巻取紙、残芯の装脱着が可能になる。
 【走行速度が大幅アップ】
 ADSに比べスピードが2倍であり、高速走行により少ない台数で高い給紙能力を実現できる。

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