●DS・画像情報処理機器と電子機器事業を統合
大日本スクリーン製造(京都市上京区、橋本正博社長)は、4月1日付でメディアテクノロジーカンパニーと電子機器カンパニーの2つの社内カンパニーを統合し、新たに「メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー」を新設することを発表した。
近年、産業界ではIT化の進展や市場のボーダーレス化傾向が強まり、分野の枠を超えた技術開発が活発になっている。
新たに誕生するカンパニーでは、このような環境変化に対応するため、世界トップシェアを誇るCTPや急速に進化するインクジェット印刷機など、メディアテクノロジーカンパニーが長年培ってきた画像情報処理技術と、プリント配線板検査装置を中心とした電子機器カンパニーの精密検査技術や露光技術を融合。CTP(画像情報処理機器)、POD(プリント・オン・デマンド)、PE(電子機器)の3つの事業部を設け、開発・製造における効率化を推進する。
そして、事業分野の拡大に加え、印刷技術の電子機器への応用など、今後成長が見込まれる産業分野への本格的な進出を視野に入れた積極的な展開を図る。

