大日本印刷(北島義俊社長、=DNP)は、エンボス型ホログラムの真贋を、機械的に判定することができる画像処理技術を国内で初めて開発した。 この技術は、判定対象のホログラムに光を照射して生じる特有の光学特性情報を画像データ化し、事前に登録した正規のホログラムの画像データと照合することで、真贋を判定する。 DNPは、今回開発したこの画像処理技術を搭載し、クレジットカードなどのプラスチックカードに貼付されたホログラムの真贋判定を行う装置を新しく開発した。今後、さまざまなテスト検証を進め、10月より本格的な販売を開始する予定。
【特長】 判定対象のホログラムに光を照射し、光学的な特性を読み取る。読み取った特性情報を画像データ化し、事前に登録した正規のホログラムの画像データと照合して、真贋を判定する。 判定用のソフトウェアは、パソコンまたは専用の機器に組み込んで実行することが可能。 今回開発した装置はプラスチックカード専用タイプ。ホログラムが貼付された部分を装置の挿入口に挿入するだけで、プログラムが起動し、速やかに判定結果を表示する。 正規のホログラムの画像データを登録しておくことにより、既に流通しているホログラムの真贋も判定することができる。 【価格】 今回開発した試作機で検証をすすめ、9月までに量産装置を開発し、10月より販売を開始する予定。価格は、使用される用途によって異なるが、1万台で1万円以下を目指す。
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危機的3社をM&Aでグループ化・戦う集団に育て上げる 家庭内麻雀の思考で生産の集中管理システムを確立 夕方6時に全社員に送信される日次決算報告 富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社(吉田整社長、本社・東京都千代田区、以下FFGS)は、激減する印刷...