大日本印刷(北島義俊社長、= DNP)は、携帯電話向け電子書籍販売サイト「よみっち」において、『ケータイ絵本』のジャンルを新設し、フロート(高橋立社長)が制作・発行する絵本コンテンツを3月25日より配信する。
【ケータイ絵本の概要】
今回配信するケータイ絵本は、画面が静止画と文章で構成されたページを、キーを押すことによって紙芝居形式で読み進めることができ、子供だけでなく大人も楽しめるイラスト集。DNPは、2008年1月より配信してきた絵本コンテンツ「おかえりなさい」(雨宮亜季作)が好評を博したことから、今回、「よみっち」サイト内に『ケータイ絵本』のジャンルを新設し、本格的に配信することとした。
今後、印刷物の絵本として人気の高い作品だけでなく、ケータイ絵本のオリジナル作品なども配信していく。ケータイ絵本の販売価格は100~200円(税抜き)で、「よみっち」だけで配信する。DNPは、2008年9月までにケータイ絵本50タイトルを揃え、1万件のダウンロードを見込んでいる。
また、フロートは今後、プロからアマチュアまで幅広く作品を募集し、絵本として発行していく計画であり、これらの作品についても「よみっち」から配信する予定。
なお、フロートは3月25日から30日まで、展覧会「Heart and Hand ~ケータイ絵本展~」を東京・表参道ヒルズ「GALLERY80」にて開催し、ケータイ絵本と、その元になった絵本や原画などを展示し、ケータイ絵本ならではの新しい楽しみ方を紹介する。