大日本印刷(=DNP、北島義俊社長)は、カード会員情報や取引情報、ネットワークなどの処理システムや情報管理に関するセキュリティ基準である「PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard)」の認定を取得した。 近年、オンラインショッピングや訪問販売などの決済方法として、クレジットカードを使った決済が急速に普及する一方、カード情報の不正入手や不当請求などの被害も増加している。また、今年6月に改正割賦販売法が成立したことにより、カード発行会社や加盟店、インターネット通販会社などに対して、カード情報保護のための体制を整備することが義務付けられた。 キャッシュカードやクレジットカード、ID証などには多くの個人情報やカード番号などのカード情報が格納されている。今後、これらの個人情報やカード情報を取り扱う企業やシステムには、従来以上に高度なセキュリティ体制の構築・運用が求められることとなる。 【PCI DSSについて】 PCI DSSは、VISA、JCB、MasterCardなどの国際決済カードブランド会社が、カード発行会社や加盟店などに対して、カード会員の情報保護や安全な取引の実現などを目的として、共同で策定したセキュリティの業界基準である。また、PCI DSSは、カード会員の保護を最大の目的とし、一定のセキュリティ水準を満たすための具体的な管理方法や運用などを規定している。具体的には、主に以下のような要求事項が規定されている。 ▽安全なネットワークの構築・維持 ▽カード会員データの保護 ▽脆弱性を管理するプログラムの整備 ▽強固なアクセス制御手法の導入 ▽定期的なネットワークの監視およびテスト ▽情報セキュリティポリシーの整備 【PCI DSSの認定取得について】 DNPは、ICカードの即時発行や暗証番号変更などを支援する、ネットワーク型ICカード関連サービス『DNP CDMS(カードデータマネジメントサービス)事業』を展開している。同事業の新たなサービスとして、ASP方式で提供する、インターネット上でのカード決済における本人認証サービス『SIGN3DTM(サインド)』を8月に開始した。DNPは、SIGN3DTMを円滑に運営する上で、高度なセキュリティ性や信頼性が必要なことから、客観的な評価基準として活用すべく当サービスにおけるPCI DSSの認定を取得した。 【今後の展開】 今後、DNPは、万全な体制のもと、ユーザーに対して安全・安心な本人認証サービスを提供していく。また、CDMS事業の認証サービスで、今後3年間に10億円の売上を見込んでいる。
凸版印刷(金子眞吾社長)は、国内で初めて、UHF帯ICタグ用のアンテナを、フレキソ印刷を用いて製品包装箱などの紙器へ直接印刷する技術を開発した。2010年度内に本技術の検証を終了し、2011年4月からの量産開始を目指している。 これまで紙器向けにICタグ...
凸版印刷(金子眞吾社長)は、事業活動で使用するエネルギー、資源および排出されるCO2やVOCなどによる環境影響を定量的かつ統合的に評価することができる、LIME手法を取り入れた環境影響評価を2010年度より開始した。 なお今回のLIME手法の導入は、東京...
大日本印刷(=DNP、北島義俊社長)は、ビザ・ワールドワイド(=Visa)が開発したインターネット上のカード決済における本人認証技術「3-Dセキュア」に準拠した本人認証サービス『SIGN3D(サインド)』を、携帯電話に対応した。10月から、Visaが世界で...
東京都印刷工業組合三多摩支部(村上一宏支部長)は今年で創立60周年を迎え、周年の式典と祝賀会を9月4日、ザ・クレストホテル立川で開催した。さらに、この機に合わせ鬼籍に入られた支部諸先輩を偲ぶ会も行われた。 記念式典は、加藤顯彦副支部長の開式の言葉で始まり...
大日本印刷の100%子会社であるDNPドリームページは、ネット上でオリジナルフォトブックを作成できる『ドリームページ』のサービスに、ギフトカードによる決済を9月より導入する。 DNPドリームページは、オンラインストアの「Amazon.co.jp(アマゾン...
広島県印刷工業組合(喜瀬清理事長)・中国印刷機材協議会(岸本均也会長)は、10月22(金)・23(土)日の二日間にわたり、「変革の道―自社の道 決心すれば見えてくる」をテーマにKKRホテル広島(広島市中区)で「2010印刷産業夢メッセ」を開催する。 今回...
有限会社ピクア(東京都、末松一郎社長)は、特別な機械を一切使わずに 容器包装用のシュリンクラベルが制作できるフィルム材料「お手軽・シュリンクラベル」を4月10日、発売する。
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大日本印刷(=DNP、北島義俊社長)の100%子会社で、写真関連製品を販売するDNPフォトルシオ(島田幸利社長)は、生活者がその場で簡単にフォトブックが作製できる国内初のセルフ型プリントシステム『PrintRush PhotoBook(プリントラッシュ フォトブック)』の展開を2月中旬より本格的に開始する。
凸版印刷(東京都千代田区、足立直機社長)は、ITソリューション事業の拡大を目指し、凸版印刷のIT関連部門および、トッパン・マルチソフト(=TMS、東京都台東区、加藤孝雄社長)、トッパン・エヌエスダブリュ(=トッパンNSW、東京都文京区、道用雅浩社長)を統合し、トッパンシステムソリューションズ(=新会社)として4月1日よりスタートする。
コニカミノルタグラフィックイメージング・モリサワ共催の「"伝える"ためのユニバーサルデザイン」セミナーを3月11日に千代田区・総評会館で開催する。当日はNPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会を特別講師に招き、より多くの人たちに情報を正確に「伝える」には"何に"気をつけるべきか、事例を交えて紹介する。