大日本印刷(=DNP)の100%子会社であるDNPメディアクリエイトの「買い場研究所」は、顔認識技術を利用して、店頭で生活者の年齢層・性別に応じた販促情報を配信する実証実験を、2月25日から3月3日まで実施する。当実証実験は、フジが運営するスーパー「グランヴェスタ エミフルMASAKI店」(愛媛県)の店頭で行い、実験後、効果を分析・評価し、レポートとして発表する予定。 DNPメディアクリエイトは、2005年に「買い場研究所」を設立し、店頭における生活者と店舗のコミュニケーション手法の調査・開発を行っている。昨今、生活者の属性に合わせた情報配信への関心が高まるなか、「買い場研究所」は、デジタルサイネージ(電子看板)を利用して年齢ごとに異なる販促情報を配信することにより、生活者の売り場での購買動向にどのような影響を与えるか調査するための実験を行うこととした。
【実験の概要】 フジが運営する愛媛県の複合施設「エミフルMASAKI」の1階にあるスーパー「グランヴェスタ エミフルMASAKI店」の店頭に、日本電気株式会社製の顔認識機能付きデジタルサイネージ『eye flavor(アイフレイバー)』を設置し、年齢層や性別によって異なる食事のメニューを提案する。メニューのレシピと適した商品の情報をディスプレイに表示する。メニューについては、ミツカンの協力を得る。 また、DNP製の人感センサー『スマートトレーサー』を対象商品の売り場に設置し、訪問客数を把握する調査も行う。 ■実験期間 2009年2月25日(水)~3月3日(火) ■調査場所 「グランヴェスタ エミフルMASAKI店」(愛媛県伊予郡松前町筒井850) デジタルサイネージの画面サンプル
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