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印刷博物館 P&Pギャラリー(トッパン小石川ビル1F)では、3月3日から4月19日まで、環境をテーマにした企画展 「ECOを伝えるグラフィックデザイン展―印刷物における環境コミュニケーションの現在を探る―」を開催する。
同展では、国内外の41団体(企業、自治体など)が手がけるポスター、環境広告、環境報告書、エコグッズなどの環境に関する様々なグラフィック表現、約130点を一同に集めた。グラフィックデザインが今、環境をどう捉え、デザインに生かしているのかなど、ECOを伝えるグラフィックデザインの現状と可能性や、また印刷技術は地球環境にどのように貢献できるのかを探る。
【展示構成】
第1部 国内外の環境グラフィック
1) 海外デザイナーから環境へのメッセージ
2) 日本企業から環境へのメッセージ
海外デザイナー、そして日本企業の環境に関する新聞広告、ポスターなどを展示し、それぞれに込められた環境に対するメッセージをパネルで紹介する。
3) 〈テーマゾーン1〉 タワーレコードの取り組み
タワーレコード株式会社の環境への取り組みを、同社が制作したタオル、Tシャツ、ゴミ袋、ポスターなどの環境啓蒙ツールを展示して紹介する。
4) 〈テーマゾーン2〉 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の取り組み
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、どの様な意図で環境を啓発しているかを、JAGDAが制作したポスターを展示、紹介する。
第2部 あったらいいなECOカレンダー
環境に配慮した用紙、加工方法などで制作された壁掛けカレンダーと卓上カレンダーのサンプルを、10数点展示し、実際に触れることができる。
第3部 身近な環境コミュニケーション
1) 使える環境コミュニケーション
1. 環境ラベル
ECOマークなどの主な環境ラベル8種(印刷業界関連の環境ラベルのみ)は用紙、インキ、印刷方式、印刷業務全般で種類が分かれる。これらのラベルがどの様な意図で開発、使用されているかをパネルで解説する。
2. 環境キャラクター
企業や自治体が使用している環境キャラクターが、エコバッグやTシャツなど、どのようなツールに用いられ、啓発を行っているか解説する。展示作品は実際に手にとって見ることができる。
2) 読む環境コミュニケーション
企業や自治体、21団体の環境報告書を中心に、手に取って見るコーナー。環境報告書以外にも、絵本などの子供向け環境啓発ツールが展示される。またパネルで各団体の意図を解説している。
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