リョービ(吉川進社長)はこのほど、菊全判寸延び高速オフセット多色印刷機「RYOBI1050シリーズ」用のホログラム加工と箔押しが行えるUVキャスティング・フォイリングシステムを開発し、2010年2月から販売を開始することを発表した(出荷開始時期は2010年7月を予定)。 UVキャスティングとは、印刷・UVニスコーティング後、専用のフィルムを被せUV照射することにより、UVニスを硬化させホログラム模様を印刷物に転写させるもの。キャスティング用フィルムの代わりに箔押しフィルムを使用することで、付加価値の高い箔押し(フォイリング)が行える。 ホログラムや箔押しは、パッケージ・書籍・偽造防止が求められる金券・カード類の印刷など、幅広い分野に応用でき、高付加価値印刷の内製化によるコスト削減とリードタイムの短縮が期待できる。 リョービではこのシステムを「RYOBI1050シリーズ」の1色・4色・5色・6色機に搭載可能とし、高付加価値印刷による差別化を進める印刷会社へ提案を行っていく。 2010年2月15日(月)~18日(木)のリョービグラフィックシステム本部広島東工場ショールームでの新商品に限定した内覧会にRYOBI1050―1/UVキャスティング・フォイリングシステム付きモデルを初出品する。 なお、国内の販売はリョービイマジクス(浦上彰社長)が担当する。 主な特長は次の通り。 ▽既設印刷機との組み合わせでホログラム加工・箔押しが内製化できる(1050―1/UVキャスティング・フォイリングシステム付きモデル)。 ▽印刷物へのホログラム加工または箔押しがインラインで行え、生産性を高めることができる(4~6色機/UVキャスティング・フォイリングシステム付きモデル)。 ▽「RYOBI1050シリーズ」に搭載できるため省スペース化が可能となる。 ▽ホログラム加工用フィルムは巻き戻し、またはフィルムの送り出し側に載せ替えて複数回繰り返して使用が可能。 ▽グリッパーで確実な用紙の搬送をするため、安定した見当精度でホログラム加工や箔押しが行える。 ▽箔押し用接着剤は固着力を優先したコーティングユニットと細かいデザインに対応した印刷ユニットで塗布が可能。 ▽ホログラム加工や箔押しをしない時は、UVランプユニットを上昇させることができ、通常のランプユニットと圧胴の間に安全ガードが挿入されるため、機械運転中でもフィルムのセットや交換など準備作業が可能となる。
モリサワ(森澤彰彦社長)は8月9日より、同社ソフトウエアの提供方法について従来の販売形式での提供に加え、新たに「年間契約」形式での提供を開始する。 同時に、販売製品を対象とした新たな「保守契約」も開始し、ユーザーが安心して継続的に同社ソフトウエアを使用でき...
現在、年々業界規模が縮小をし続ける印刷業界にあって、2010年は1つの象徴的なターニングポイントになると予想されている。 Kindleやipadに代表される電子書籍端末の旺盛な需要を背景に印刷物重要が今後激減する危険性をはらんでいる中で、全国の印刷業を中心...
粘着材料やラベル製品を提供するエイブリィ・デニソン社(本社:米国カリフォルニア州パサデナ、代表取締役社長兼最高経営責任者:ディーン・スカボロ氏)はこのほど、ロールマテリアル部門におけるアジア太平洋地区のバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーにジョージ・...
有限会社ピクア(東京都、末松一郎社長)は、特別な機械を一切使わずに 容器包装用のシュリンクラベルが制作できるフィルム材料「お手軽・シュリンクラベル」を4月10日、発売する。
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大日本印刷(=DNP、北島義俊社長)の100%子会社で、写真関連製品を販売するDNPフォトルシオ(島田幸利社長)は、生活者がその場で簡単にフォトブックが作製できる国内初のセルフ型プリントシステム『PrintRush PhotoBook(プリントラッシュ フォトブック)』の展開を2月中旬より本格的に開始する。
凸版印刷(東京都千代田区、足立直機社長)は、ITソリューション事業の拡大を目指し、凸版印刷のIT関連部門および、トッパン・マルチソフト(=TMS、東京都台東区、加藤孝雄社長)、トッパン・エヌエスダブリュ(=トッパンNSW、東京都文京区、道用雅浩社長)を統合し、トッパンシステムソリューションズ(=新会社)として4月1日よりスタートする。
コニカミノルタグラフィックイメージング・モリサワ共催の「"伝える"ためのユニバーサルデザイン」セミナーを3月11日に千代田区・総評会館で開催する。当日はNPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会を特別講師に招き、より多くの人たちに情報を正確に「伝える」には"何に"気をつけるべきか、事例を交えて紹介する。