凸版印刷(足立直樹社長)はこのほど、店頭における生活者との効果的なコミュニケーションを検証する実験工房『ショップサイエンス・ラボ』を開設し、3月15日より、メーカーや流通企業向けにサービスの提供を開始する。 『ショップサイエンス・ラボ』では、「店頭で商品メッセージを正しく伝えたい」、「販売につながる効果的なPOP(店頭販促物)や什器のデザインを開発したい」、「売れるパッケージデザインや形状を知りたい」など、メーカーや流通企業が抱えている店頭における課題を、<調査・検証>、<設計・制作>、<シミュレーション>の3つの機能を核に検証する。 同社が長年培ってきたPOPやパッケージのデザイン、店舗・空間の設計におけるクリエイティブのノウハウに、アイトラッカーなどによる調査・検証データ、また、CGを活用した仮想の店頭シミュレーションや、ラボ内にある擬似店舗空間などを活用し、店頭において生活者の購買意欲を最大限に引き出すための施策を構築し、メーカーや流通企業向けに最適なソリューションを提供していく。
【『ショップサイエンス・ラボ』の概要】 ■調査・検証 『ショップサイエンス・ラボ』での調査は、調査部門として40年以上の実績をもつ凸版印刷の消費行動研究室が、これまでの店頭調査のノウハウと理論を活かして設計・実施する。 <アイトラッカーによる視覚解析> 非接触型アイトラッカーを活用し、被験者の視線の動きを可視化し、生活者が店頭やパッケージなどを、どのように見ているかを具体的に検証する。またプロジェクターで店頭写真やCG、動画を原寸大に投影できるので、実際の店頭イメージに近い調査が可能。 <事後ヒアリング調査(またはアンケート調査)> アイトラッキング終了後、被験者に視線トラッキング映像を見せながら、時間軸に沿ってインタビューを実施。視覚情報の刺激による態度変容を段階的に検証する。 <擬似店舗調査> 『ショップサイエンス・ラボ』内に実際の売り場を再現し、生活者の購入現場に近い状態で、実態に即した 生活者購買時点行動と、気持ちの変化を調査できる。 ■設計・制作 ▽『ショップサイエンス・ラボ』に常備された紙やダンボール、各種プラスチック、特殊印刷見本、表面加飾パッケージ見本などの素材を使いながら、パッケージやPOPなどのデザインの検討ができる。 ▽環境に配慮した素材や、各種実績サンプルも揃えています。また特殊なゴーグルを装着することで、高齢者や色弱者の視覚を疑似体験し、高齢者や色弱者の立場に立った色やデザインの検証をするUD(ユニバーサルデザイン)シミュレーションも可能。 ■シミュレーション <リアルシミュレーション> 『ショップサイエンス・ラボ』に常設されている汎用什器に 対象のPOPや什器、パッケージを設置し、デザインや構造などの検証ができる。 <CGシミュレーション> ▽バーチャル空間でPOPや什器、パッケージの見え方や形状の検証が可能。 ▽また、バーチャル店頭で売り場を回りながら購買のシミュレーションができる。 ▽アイトラッカーと組み合わせることで視線のデータ化もできる。
凸版印刷(金子眞吾社長)は、ホットリンク(内山幸樹社長)の技術を活用し、ブログ記事やネット掲示板など、ネット上の膨大なクチコミ情報から、企業や商品などに関する情報をリアルタイムに収集・分析し、企業の販促活動支援や商品開発などの用途に活用するクチコミ分析サー...
大日本印刷(北島義俊社長)と凸版印刷(金子眞吾社長)は、2社を発起人とする「電子出版制作・流通協議会」を7月27日開催した総会における議決を得て、正式に設立した。 同協議会は、出版業界との密接な連携のもと、日本の電子出版ビジネスの成長と健全な発展のための環...
DNPドリームページ(東京都品川区、山中一彦社長)が運営するみんなの本づくりサイト「ドリームページ」は8月12日(木)から25日(水)の期間、「キッザニア東京」および「キッザニア甲子園」の来場者の中から抽選で計2000人にフォトブックを無料注文できるクーポ...
モリサワ(森澤彰彦社長)は8月9日より、同社ソフトウエアの提供方法について従来の販売形式での提供に加え、新たに「年間契約」形式での提供を開始する。 同時に、販売製品を対象とした新たな「保守契約」も開始し、ユーザーが安心して継続的に同社ソフトウエアを使用でき...
現在、年々業界規模が縮小をし続ける印刷業界にあって、2010年は1つの象徴的なターニングポイントになると予想されている。 Kindleやipadに代表される電子書籍端末の旺盛な需要を背景に印刷物重要が今後激減する危険性をはらんでいる中で、全国の印刷業を中心...
粘着材料やラベル製品を提供するエイブリィ・デニソン社(本社:米国カリフォルニア州パサデナ、代表取締役社長兼最高経営責任者:ディーン・スカボロ氏)はこのほど、ロールマテリアル部門におけるアジア太平洋地区のバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーにジョージ・...
有限会社ピクア(東京都、末松一郎社長)は、特別な機械を一切使わずに 容器包装用のシュリンクラベルが制作できるフィルム材料「お手軽・シュリンクラベル」を4月10日、発売する。
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大日本印刷(=DNP、北島義俊社長)の100%子会社で、写真関連製品を販売するDNPフォトルシオ(島田幸利社長)は、生活者がその場で簡単にフォトブックが作製できる国内初のセルフ型プリントシステム『PrintRush PhotoBook(プリントラッシュ フォトブック)』の展開を2月中旬より本格的に開始する。
凸版印刷(東京都千代田区、足立直機社長)は、ITソリューション事業の拡大を目指し、凸版印刷のIT関連部門および、トッパン・マルチソフト(=TMS、東京都台東区、加藤孝雄社長)、トッパン・エヌエスダブリュ(=トッパンNSW、東京都文京区、道用雅浩社長)を統合し、トッパンシステムソリューションズ(=新会社)として4月1日よりスタートする。
コニカミノルタグラフィックイメージング・モリサワ共催の「"伝える"ためのユニバーサルデザイン」セミナーを3月11日に千代田区・総評会館で開催する。当日はNPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会を特別講師に招き、より多くの人たちに情報を正確に「伝える」には"何に"気をつけるべきか、事例を交えて紹介する。