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2020年08月06日
 ヒサゴ(名古屋市東区葵、山尾裕一社長)は、雑貨ブランドUN TROIS CINQ(アントワサンク)から、5月の発売より好評を得ているエコバッグのコンビニサイズに、抗菌タイプ全3種を追加し、2020年8月7日(金)に発売する。 製品特長は次のとおり。 ●軽くて負担なく持ち歩ける、繰り返し使える環境に優しいエコバッグ。 ● バッグの内側と外側に抗菌加工を施してあり、手洗いも可能なので、清潔な状態で使用することができる。 ● 「ちょっとそこまで」の買いものに便利なコンビニ(レジ袋)サイズ。 ● マチ幅がフィットし荷物が傾かないので、お弁当なども傾かないように水平に入れられる。 ● ゴムバンドでコンパクトにまとまるので、仕事帰りのショッピングや旅行にも便利。 ● 強い耐久性と水をはじく防滴機能が特長のリップストップ生地を採用している。 「エコバッグ コンビニ 抗菌」は、ヒサゴより、全国の主要文具店、家電店、雑貨店、Web通販会社、同社グループ会社の通信販売コムニスにて発売される。 ≫ニュース全文を読む

2020年08月06日
 東京都印刷工業組合(東印工組、滝澤光正理事長)は、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、組合員支援策の一環として消毒用エタノール代替品「エタノール79霧ポンプタイプ(800ml)」を組合員企業全社に無料で届ける。感染防止策に使ってほしいと呼び掛けている。  「エタノール79」の配付は、ウエノ営業担当者または宅配便(西濃運輸便)にて組合員各社に届ける。 配付期間は8月7日~31日を予定。8月31日までに届かない場合は、東印工組(電話03-3552-4021)まで連絡する。  また、東印工組は文化産業信用組合と連携して、「コロナ対策融資相談窓口」を設置する。国および東京都は新型コロナウイルス感染症対策として、さまざまな金融支援策を講じているが、自社にとって最適な金融支援の選択で迷われている方が多くいる。 ▽メインバンクが十分な対応をしてくれない ▽保証協会枠が上限に達している ▽リスケ中だけど大丈夫? など、各社の実情に合わせ、文化産業信用組合の専門家が融資相談に応じる。直接問い合わせをするので、東印工組が相談内容を把握することはない。 下記窓口へ問い合わせること。 ■東印工組組合員専用新型コロナウイルス対策融資相談窓口 文化産業信用組合営業企画推進部門内東印工組コロナ対策融資相談室 連絡先電話:03-3292-8281 ≫ニュース全文を読む

2020年08月06日
 キヤノン(東京都大田区、代表取締役会長兼社長 CEO:御手洗 冨士夫氏)は、ガイドレス方式の次世代自動搬送台車(Automated Guided Vehicle 、以下AGV)や自律走行搬送ロボット(Autonomous Mobile Robot、以下AMR)分野において、日本電産グループの日本電産シンポ(京都府長岡京市、代表取締役社長:西本 達也氏、以下日本電産シンポ)と協業を開始する。同協業により、キヤノンは、日本電産シンポが発売する、ガイドレス方式の次世代AGV にVisual SLAM 技術※1 を含む映像解析システムを提供する。 日本電産シンポ「S-CART-V」シリーズに搭載される キヤノンの映像解析システムのイメージ  近年、工場や倉庫などの物流業務における省人化や効率化の観点から、AGV などの自律移動ロボットの需要が高まっている。しかし、既存の磁気テープを用いるガイド方式のAGV や、ガイドレス方式で主流の2 次元LiDAR によるSLAM 技術を用いるAGV は、人が動き回ったりモノが増減したり時々刻々と状況が変化する現場に柔軟に対応することが難しく、期待する効果が得にくいという課題がある。  キヤノンが開発したVisual SLAM 技術は「移動ロボットの眼」となるソフトウエア技術で、水平面・垂直面の幅広い画角で撮影されたカメラの撮影データを用いて、周囲の環境の3 次元情報とカメラの位置姿勢を同時に推定するため、レイアウト変化の多い現場でも柔軟に対応することができる。  今回、キヤノンは日本電産シンポと協業し、キヤノンのVisual SLAM技術を含む映像解析システム「Vision-based Navigation System for AGV※2」を提供することにより、日本電産シンポが販売を開始する自動搬送台車「S-CART」の新シリーズ「S-CART-V」の製品化に貢献した。日本電産シンポは、搬送重量100kg タイプの販売を皮切りに、その他の機種についても順次、同システムの搭載を進める予定。 なお、次世代AGV の開発に際し、キヤノンと日本電産シンポの両社工場内にて2019 年より試作機を運用し、信頼性を高めている。  キヤノンは、長年培ってきたイメージング技術を多様な産業領域へ融合・拡大しており、今後もVisual SLAM 技術を含む映像解析システムをAGV・AMR 分野に提供することで、物流業務の生産性向上や自動化に貢献していく。 ※1 SLAMはSimultaneous Localization and Mapping の略で、自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術。Visual SLAM技術は、 カメラを用いたSLAM 技術。 ※2 映像解析ソフトウエア「Vision-based Navigation Software」、ステレオカメラ、コントローラーハードウエアなどで構成するシステム。 ≫ニュース全文を読む

2020年08月06日
 キヤノンは、カメラを用いて自己位置推定と環境地図作成を同時に行う「Visual SLAM※1 技術」を含む映像解析ソフトウエアを8月5日より提供開始した。「移動ロボットの眼」となる同ソフトウエアを協業メーカーに提供することで、ガイドレス方式の次世代自動搬送台車(Automated GuidedVehicle、以下AGV)や自律走行搬送ロボット(Autonomous Mobile Robot、以下AMR)に代表される移動ロボット市場に参入する。 Visual SLAM 技術による映像解析イメージ 映像からの特徴点抽出 自己位置推定による移動軌跡  キヤノンは、創業以来、光学技術を中心とした多様な映像技術の革新を重ね、高性能なカメラやレンズを生み出し続けることによって、写真・映像文化の発展に貢献してきた。近年は、その領域を、ネットワークカメラにより「安心・安全」の分野に広げるとともに、他社との協業を進め、工場の生産現場における「自動化」や「見える化」を推進している。  Visual SLAM技術は、カメラを用いて、撮影された映像から周囲の環境の3 次元情報とカメラの位置姿勢を同時に推定する。水平面・垂直面の幅広い画角で撮影されたカメラの映像データを用いるため、レイアウト変化の多い現場でも高精度に位置姿勢を計測することができる。 キヤノンは、現実世界と3D CG をリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実)の長年にわたる技術開発で培った、周囲の静止物をマーカー代わりにする空間特徴位置合わせ技術を活用することでVisual SLAM 技術を含む映像解析ソフトウエアの実用化に成功した。  このたび、「移動ロボットの眼」となるVisual SLAM 技術を含む映像解析ソフトウエアを協業メーカーに提供することで次世代AGV・AMR に代表される移動ロボット市場に参入する。 第1 弾として、日本電産シンポ株式会社が発売を開始する自動搬送台車「S-CART-V」シリーズに、キヤノンが開発した映像解析システム※2を提供した※3。  今後はVisual SLAM技術の展開の幅を広げ、「移動ロボットの眼」をAGV・AMR 分野のみならず、清掃、運搬、警備、点検、探査などさまざまな用途で活用されるサービスロボットやドローンに搭載することを目指す。 ※1 SLAMはSimultaneous Localization and Mapping の略で、自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術。Visual SLAM技術は、 カメラを用いたSLAM 技術。 ※2 映像解析システム「Vision-based Navigation System for AGV」。映像解析ソフトウエア「Vision-based Navigation Software」、 ステレオカメラ、コントローラーハードウエアなどで構成。 ※3 詳細は同時発表のプレスリリース(URL:https://global.canon/ja/news/2020/20200805.html)を参照のこと。 ≫ニュース全文を読む

2020年08月06日
 一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連。藤森康彰会長)の「第19回・印刷産業環境優良工場表彰」は、2019年11月18日(月)より第1次の応募を開始し、その後第1次審査、第2次応募、第2次審査を経て、経済産業大臣賞並びに経済産業省商務情報政策局長賞に該当する工場に対して行う現地審査を、5月25日(月)~6月12日(金)で実施する予定にしていたが、新型コロナウイルスの影響で外出自粛要請が出されていたこと、及びその後も東京都を始めとする首都圏で感染者の増大が続いていることから、現地審査を延期することにした。 現地審査の実施時期は2020年の秋以降とし、その時点の新型コロナウイルスの状況や社会情勢をふまえ実施の可否を判断することとし、現地審査終了後に賞候補の審査・選考を行い、日印産連の理事会で承認を得た上で経済産業省への申請を行う。  従って今年度中の表彰は行わず、2021年9月に開催予定の「印刷の月、記念式典」において、「第19回・印刷産業環境優良工場表彰」の受賞式を執り行うことに変更した。 また、「第19回・印刷産業環境優良工場表彰」の現地審査並びにその後の予定が延期されたことに伴い、2020年11月から開始する予定であった「第20回・印刷産業環境優良工場表彰」についても予定を1年繰り延べ、2021年11月から応募を開始することとし、それまでの期間は今後の応募拡大やレベルアップに向けた活動を展開することにした。 【今後のスケジュール】 ・現地審査     …2020年秋以降で問題ないと判断した時期に実施 ・審査委員会    …現地審査終了後に臨時で開催 ・選考委員会    …審査委員会終了後に開催 ・日印産連理事会  …選考委員会実施後の次の理事会で承認 ・経済産業省への申請…理事会終了後ただちに申請 ・表彰式      …2021年9月「印刷の月、記念式典」で表彰 ・第20回応募    …2021年11月開始予定 ≫ニュース全文を読む

2020年08月05日
 キヤノンではお客にプリントを楽しんでもらうことを目的に、無料印刷素材サイト「クリエイティブパーク(https://creativepark.canon/jp/index.html)」を運用しており、ペーパークラフトやデコレーショングッズなど、さまざまなコンテンツを提供している。  この度、個人のお客だけではなく、印刷業界の活性化も視野に入れたクリエイティブパークでの新たな取り組みとして、法人向けに年賀状デザインの販売や印刷を手がける「株式会社シフカ」と連携した。  今回はクリエイティブパークのトップページに「株式会社シフカ」の年賀状デザイン受付専用ページ(https://www.sifca.com/nenga/)を紹介するバナーを掲載している。  同社がクリエイティブパークをBtoB用途に活用するのは初めて。  今後も、クリエイティブパークをプラットフォームとして活用し、個人向け/法人向け、無償/有償などに関わらず、印刷を楽しんでもらえるンテンツを提供しながら印刷に携わる多くの方々や印刷業界全体の活性化につながる取り組みを検討していく。 ≫ニュース全文を読む

2020年08月05日
 共同印刷(東京都文京区、藤森康彰社長)は、長年データプリントやBPO で培ってきた個人情報の取り扱い実績や、「口座開設Web アプリ※1」でのオンライン手続きサービスの実績を生かして、マネーロンダリング防止およびテロ資金供与対策(AML/CFT※2)における金融機関の継続的顧客管理を支援するサービスを開始した。  金融庁より発表された「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」では、金融機関は、提供する商品や顧客の属性などを勘案してリスクを特定・評価し、そのリスクに応じた継続的な顧客管理を行うことが求められている。本年末頃には、昨年行われたFATF※3 による第4 次対日相互審査の結果が公表される見込みで、金融機関は早急に具体的な対策を講じる必要に迫られている。しかし、すべての顧客情報を管理するためには業務負荷とコストが課題であり、対応は思うように進んでいないのが現状だ。  そこで、こうしたニーズに応えるため、継続的顧客管理における顧客情報の取得を支援するサービスの提供を開始した。特長は、①顧客の負荷や不備を大幅に削減するWebアプリによる運用、②金融機関が導入しやすい顧客調査の設問設計や処理フローの構築、③POD によるDM 発送で在庫レスを実現、④高いセキュリティ環境下での業務運営の4 点。これにより、金融機関の業務負担とコストの最小化を実現する。  今後、同社は、同サービスをさまざまな金融機関に提案し、3 年後に年間5 億円の売上をめざす。 ※1 口座開設Web アプリ:スマートフォンと本人確認書類があれば、専用アプリをダウンロードせずにブラウザ上で 口座開設手続きが行えるアプリ。ロゴなどを含めたカスタマイズが可能 ※2 AML(anti-moneylaundering):マネーロンダリング防止、CFT(combating the financing of terrorism):テロ資金供与対策 ※3 FATF(Financial Action Task Force/金融活動作業部会):AML/CFT に取り組む主要国政府による枠組み。 マネー・ローンダリング手口の調査・研究、AML/CFT の国際基準策定のほか、メンバー間で相互に監視・審査 し、国際基準の順守を促進している。 ≫ニュース全文を読む

2020年08月05日
 キヤノンマーケティングジャパン(坂田正弘社長)は、キヤノンギャラリー S(東京都港区)にて、中西敏貴氏による写真展「Kamuy」を2020年9月19日より開催する。 Ⓒ TOSHIKI NAKANISHI ■ 概要 ○開催日程:2020年9月19日(土)~ 10月31日(水) ○開館時間:10時~ 17時30分(当面の間、10時30分~ 17時と時間短縮する。) ○休館日:日曜日・祝日 ○開催会場:キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階) ○交通案内:JR 品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分 ○入場料:無料 ■ 展示内容 同展は、写真家 中西敏貴氏による写真展。 氏は、大雪山の麓にある美瑛町で自然や農風景と長年向き合いながら、アイヌの人々の自然観に人と自然との関わりの答えを探し求めてきた。両者の共存の道を写真によって表現した最新作、約40点を展示する。 作品は主にEOS R(一部EOS 5DMarkIV)で撮影し、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示する。 ■トークイベント ○日 時:2020年9月26日(土)14時00 ~ 15時00分 ○会 場:キヤノンホール S (住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー3階) ○内 容:本展の制作物デザインを手掛けられたアートディレクターの三村漢氏をゲストに迎え、撮影時のエピソードなどを話す。 ○申 込:ウェブサイト(canon.jp/gallery)より ○定 員:100名(先着申込順、参加無料) ※ 状況によっては中止になる場合がある。予めご了承ください。 ※ 新型コロナ感染防止対策として以下の点に協力ください。 ・受付にて検温を実施する。体温が37.5℃以上の発熱が確認された方のご入場を遠慮する。 ・風邪などの症状(せき、咽頭痛)がある方、体調がすぐれない方、過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方は来場を控える。 ・必ずマスクの着用をお願いする。マスクの着用していない方の入場を遠慮する。 ・こまめな手洗い、アルコール消毒液での手指消毒の徹底をお願いする。 ・咳エチケットなど他のお客様への配慮をお願いする。 ■ 作家メッセージ 北海道の先住民族であるアイヌの人々は、森羅万象に“ カムイ” の存在を意識してきたといいます。美しくて恐ろしく、遠くて近い人間と表裏一体の存在として。ヒグマのことを「キムン・カムイ」といい、風のことを「レラ・カムイ」と呼んだ彼らは、どんな気配を自然から感じ取り、どのような自然観で風景を見ていたのでしょうか。 森を歩けば獣の気配を感じ、山に入れば唸り声をあげる風に出会う。吹雪の日の叫ぶような風の音は聴覚を奪い、厳しい冬の日には無の中に気配を感じる。目には見えないが、確かにそこにある、そこにいる。自然に溶け込むような暮らしを続けることで、山や川、そして風さえもが自らと親しいつながりを持ち始めてきます。少し詩的な言葉を借りるとすれば、人知の及ばない“ 気配の集積”としての風景に自らの無意識の領域が触れたような気がしたのです。 その見えない気配のようなものを写真によって描き出すことで、文字を持たなかったアイヌの人々の自然観に触れることはできないだろうか。そして、私の中にある内なるものが、自然という外なるものと、どのようなつながりを持ち得ているのかを知ることができるのではないか。人と自然の関わりの答えを探し始めた私の意識は次第に人里から山へと向かい、そして今は宇宙にまで拡張しようとしています。 人に悪さをする神のことをアイヌの人々は「ウェン・カムイ」と呼びます。2020年の世界では、目には見えないウェン・カムイとの戦いを強いられているのかもしれません。視覚化され、安定的な美しさに溺れていた時代は終わりを告げ、目には見えないものを感じ、共存しつつ生きていかなければならないようになりました。そんな時代だからこそ、目には見えない“ カムイ” の気配を探ることで、現代に生きる我々が自然といかにして関わり、どのように共存して生きていくべきかの、一つの道が見えるような気がするのです。_ ■ 作家プロフィール 中 西 敏 貴 ( なかにし・としき) 1971年大阪生まれ。1989年頃から北海道へと通い続け、2012年に撮影拠点である美瑛町へ移住。そこに住まう者としての視点を重視し、農の風景とそこに暮らす人々をモチーフに作品制作を行ってきた。現在は大雪山とその麓に広がる原生林にも意識を広げ、人と自然との関わりを写真によって描き出す作業を続けている。主な個展に「光の彩」キヤノンギャラリー(東京2012年)、「ORDINARY」リコーイメージングスクエア(東京2016年)、「Design」弘重ギャラリー(東京2017年)、「Signs」Nine Gallery(東京2019年)など。主な写真集に「ORDINARY」(風景写真出版2016年)、「Design」(キヤノンDreamLabo5000 2017年)、「FARMLANDSCAPE」(青菁社 2019年)などがある。日本写真家協会会員、日本風景写真家協会会員、日本風景写真協会指導会員、Mind Shift Gear アンバサダー。 ≫ニュース全文を読む

2020年08月05日
 凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)は、ものづくりから卸・小売、生活者にいたるサプライチェーン全体のデジタル化を推進し、顧客の事業変革を支援する「T-DX(トッパン・デジタルトランスフォーメーション)」を展開している。  このたび、メーカーとサプライヤー間の電話・メール・FAXなどで行われる調達業務をクラウドで一元化できる、企業間調達支援プラットフォーム「SDNECT™」 (Supply and Demand conNECT)を開発、販売を開始した。  従来の企業間取引(EDI)は、電子取引の仕組みの色合いが強く、注文と同時に発生する詳細な調整や例外処理の業務においては、電話やFAXなどが併用されている。「SDNECT™」は注文を伝えると同時に双方向コミュニケーションを簡単に行えるよう、企業間の取引を支援する。  具体的には、企業間取引において必要な注文情報をデジタル化して管理できる「Digitalization機能」、調整業務などをチャットで行える「Communication機能」、取引データの一元管理によりデータ分析を可能にする「Analysis機能」の3つの機能を備え、業務効率化を実現する。凸版印刷が製造業として長年培ってきた調達業務の実績とノウハウをデジタル化したことにより、ユーザビリティに優れ基幹システムとの接続が容易で導入しやすいサービス。  凸版印刷は、製造現場のデジタル化を支援する「NAVINECT®クラウド」も提供しており、「SDNECT™」の導入で、より幅広い業界・業種での資材調達から製造工程におけるデジタル化の支援が可能。 「SDNECT™」で提供予定の3つの機能 © Toppan Printing Co., Ltd. ■ 開発の背景  インダストリー4.0におけるスマートファクトリー化に向けた製造現場のデジタル変革は、競争力向上の手段として製造業の課題となっている。同時に製造を行う上で重要な資材調達についてもデジタル化が進んでおり、さまざまなシステムが開発されている。しかし、業種や業態によって使用している帳票が異なるためにカスタマイズが必要な場合が多く、また、これらのシステムを導入した企業でも手書きやFAXなどのデジタル化できない間接業務が数多く残っている。テレワークが推奨される昨今の状況においても、業務担当者が注文書のFAX送受信のために出社しなければならないという課題もある。  このたび凸版印刷は、数多くの取引先と調達業務を行ってきたノウハウを活かし、資材調達業務を簡単にデジタル変換できるプラットフォームを開発した。資材調達業務時に発生する納期や数量変更の対応や、電話・メールなどのコミュニケーションをクラウド上で一元管理し、ペーパーレスとテレワークに対応する。 ■ 「SDNECTTM」の特長 ・Digitalization機能 帳票・FAXでのやりとりをデジタル化し、調達データをクラウドで一元管理できる。 ・Communication機能 電話・FAX・メールによる調整を「SDNECT™」上のチャットに置き換えることで、調達データと連携したシームレスなやり取りを実現する。 ・Analysis機能 調達に関するデータを可視化し、BIツールを用いたデータ分析が可能になる。 ■ 価格 基本料金 月額2万円~(導入メーカーのサプライヤー1社あたり) ■ 今後の目標  凸版印刷は、「SDNECT™」を製造業中心にさまざまな企業に対して拡販し、2021年度までに関連事業含めて約150億円の売上を目指す。  また今後、デジタル化した調達業務の情報をもとに、企業間や消費者までサプライチェーン全体のDXを実現することで、バリューチェーンの最適化に繋がるソリューションやサービスを開発・展開する。 ≫ニュース全文を読む

2020年08月05日
 公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、経営者や後継者の将来の右腕となるべき印刷会社の部課長等のミドルマネージャーに対象を絞り、経営幹部へステップアップするためのカリキュラムにリニューアルした、第37期「印刷経営幹部ゼミナール」を2020年10月に開講する。  同講座は、ミドルマネージャーを経営幹部に育成することに主眼に置いた経営幹部へステップアップするためのカリキュラムだ。印刷業界に精通した各分野の専門家を講師に招き実務で活用できる知識とスキルを効率よく学べる。  また、昨今の状況を鑑みて、今期は完全オンライン配信にて講座を行うことで、遠方の方でも受講しやすい環境を整備している。 ■オンライン印刷経営幹部ゼミナールの概要 日 時:2020年10月7日(水)~2020年12月9日(水) 会 場:オンライン配信 講 師:印刷業界に詳しいビジネス、営業、製造、制作、財務会計、法務等の各専門家 受講料:JAGAT会員:1名 330,000円(税込) 一般:1名 440,000 円(税込) 定 員:20名限定(最少催行人数:4名) [詳細Webページ]https://www.jagat.or.jp/archives/77384 ●4つの特長 1)ライブとオンデマンドを併用した全15回のオンライン講座 2)マーケティング、営業、製造、制作、財務会計、法務等、M&A等の経営全般の知識を網羅 3)印刷業界に詳しい各分野の専門家から体系的な知識とスキルを学ぶ 4)各回3時間夕方15時スタートの仕事への影響が少ないコンパクトなタイムスケジュール ●参加企業や受講者層 <幹部ゼミに社員を派遣する企業> ・印刷経営について相談できる右腕になれる幹部が欲しい ・経営視点を持って事業を推進できる幹部が欲しい ・次世代の企業を支える経営幹部を育成し中長期的な企業の成長を図りたい <受講対象者> ・印刷会社のミドルマネージャー(部課長) ・異業種から印刷業界へ入社した役員クラス ・20~30代の若手後継者候補 ・印刷会社の経営全般に関するノウハウを蓄積したい方 ●中小企業人材オンラインスキルアップ支援事業 ~eラーニング・オンライン研修に特化に対応した助成金~ 東京都内に本社又は主たる事業所がある中小企業の方は、オンラインクラスやeラーニングでの研修が助成対象となる。詳細は東京都「中小企業人材オンラインスキルアップ支援事業」を確認ください。 <助成額:助成対象経費の5分の4、助成限度額:1企業32万円、申請は1回のみ> 東京都公式ホームページ https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/04/22/15.html ≫ニュース全文を読む