印刷タイムスニュース
Insatsu times news

トップ > 印刷タイムスニュース

印刷タイムスニュース一覧
2625件中 1~10件を表示

2016年05月27日
 モリサワ(森澤彰彦社長)は、6月23日(木)から25日(土)までインテックス大阪で開催される「JP2016情報・印刷産業展」において“市場をソウゾウする”をテーマに掲げ、可変印刷ソフトウェア「MVP7」とマーケティングオートメーションを組合せた可変印刷をデジタルマーケティングで活用する方法や、クラウドレイアウトソリューション「MC―Cloud」(参考出品)などの製品とソリューションを組合せた新しいサービスを披露し、「お客様の”創造”に必要な”想像”」を提案する。  主な出展内容は次の通り。  【フォントソリューション】  ■MORISAWA PASSPORT  モリサワのすべてのフォント、ヒラギノフォント、タイプバンクフォント904書体に多言語フォント71書体を加え、デザインや印刷に必要不可欠な全975書体をすべて使える画期的なライセンス製品。  TypeSquare(Webフォントサービス)  PCやモバイル端末などの閲覧環境に指定されたフォントが搭載されていなくても、制作側が指定した書体をテキストとして表示することができるもの。多彩なフォントの美しさを活かした魅力的なWebサイトが効率よく作成できる。  【多言語対応電子配信ツール】  ■MCCatalog+/Catalog Pocket  観光ガイドやレストランメニュー、施設案内など、多言語展開のニーズが高い印刷物を自動翻訳機能で多言語化し、スマートフォンやタブレット端末に向けて配信できるクラウドサービス。MCCatalog+で配信されたコンテンツは、iOS/Android対応の無料アプリCatalog Pocketで閲覧できる。  【組版ソリューション】  ■MC-Smart 3  モリサワが培ったノウハウを余すことなく投入したシンプルな操作性と高度な組版処理を合わせ持つレイアウトソフトウェア。XMLやEPUB、Word変換など、複雑なデータ交換や電子データの二次加工にも標準対応する。  【可変印刷ソフトウェア】  MVP7+マーケティングオートメーション  簡単な操作で、宛名・DM・ナンバリング・プライスカードなどの可変データを扱うさまざまな印刷が可能なもの。ブースでは可変印刷とマーケティングオートメーションのMarketo(マルケト)を組み合せ、デジタルマーケティングで顧客企業の課題解決に向けた提案を行う。  【デジタル印刷機】  ■RISAPRESS Color710  多様化するプリントビジネスに柔軟に対応し、オフセット印刷の品質に迫る高画質と高精度な仕上がりを実現する。  【クラウドレイアウトソリューション】  ■MC―Cloud(参考出品)  印刷会社やシステム開発会社がWebサービスを構築する際に直面する、フォントと文字レイアウト処理の課題を解決するもの。印刷産業のインダストリー4・0連携など、新時代を見据えた新しいレイアウトエンジンとなっている。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
印刷博物館P&Pギャラリーでは6月11日から9月11日まで、「グラフイックトライアル2016-Crossing-」を開催する。  同展は、「グラフィックデザイン」と「印刷表現」の関係を深く追求し、新しい表現を獲得する試みとして、2006年に始まった企画。  昨年10周年を迎え、新たな気持ちで取り組む第11回目の今回は、Crossingをテーマに掲げ、新島実氏、アラン・チャン氏、えぐちりか氏、保田卓也氏が、凸版印刷のプリンティングディレクター(PD)とタッグを組み、印刷表現の可能性に挑んだ。  瞬時に情報が世界を駆け巡り、距離にも時間にも束縛されないコミュニケーションが日常となった現代において、人や技術、知識、文化が縦横無尽に行き来するさまざまな交点から、新たな表現が生まれることを期待する。  なお、会期中の7月2日午後2時30分からクリエイターとPD全員によるトークイベントが開催される(通訳付き)。定員80名、入場無料、事前予約制、 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
一般社団法人日本印刷産業機械工業会(日印機工、宮腰巌会長)は5月26日、港区高輪・品川プリンスホテルで平成28年度定時総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で宮腰会長をはじめ、副会長、専務理事が留任した。  懇親会の挨拶で、宮腰会長は印刷産業機械において、2014年1月からスタートした生産性向上設備投資減税の証明書発行枚数が2016年3月末で7534件となり、また昨年度実施された地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金においては213件の採択件数があったことを報告し、「このような様々な政策の後押しもあり競争力強化および自動化/省人化を目的とする手堅い設備投資の継続が期待される」と促した。  また、「2018年に開催のIGAS2018の成功に向けて推進体制の刷新を図り、新しいIGASを創造する着実に準備を行っていく」と述べるとともに、2009年に開始したJapan Color認証制度について「本年はデジタル印刷認証の創設に向けた活動を行い、デジタル印刷の更なる普及を促進し、業界全体に貢献する」と抱負を語った。  総会は宮腰会長を議長に選出して義理に入り、平成27年度事業報告並びに収支決算報告および平成28年度事業計画並びに収支予算等が原案どおり承認された。平成28年度事業計画は、ASEAN地域を中心とした海外の市場開拓を行う際のガイドライン策定や情報提供等を行う他、Japan Color認証において、新たにデジタル印刷認証の創設に向けた活動を行っていく。  また、IGAS2018を創造するため着実に準備を進めていくとともに、来年、同工業会が創立80周年を迎えることから、記念誌発行の他、様々な記念事業を開催する。  新役員は次のとおり(敬称略)。 ▽会長(代表理事)=宮腰巌(ミヤコシ会長) ▽副会長=飯島肇(飯島製作所社長)、堀英二郎(ホリゾン・インターナショナル社長)、森澤彰彦(モリサワ社長) ▽専務理事(業務執行理事)=西岡誠(日本印刷産業機械工業会) ▽常任理事=磯輪英之(ISOWA社長)、小森善信(小森コーポレーション上席執行役員国内営業本部長)、櫻井隆太(桜井グラフィックシステムズ社長)、馬場恒夫(SCREENグラフィックアンドプレジションソリューションズ社長執行役員・新)、真茅久則(富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ社長・新)  宮腰巌会長 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、生活者が自身の個人情報を管理し、情報を開示するサービス事業者を選択できるVRM(Vendor Relationship Management:ベンダー関係管理)事業を2016年5月に本格的に開始した。 今回、経済産業省が訪日観光客の利便性向上のために行うサービス基盤「おもてなしプラットフォーム」に、DNPが開発したVRMシステムが採用され、本年秋に運用を開始する。 経済産業省が今秋から実証実験を行う「おもてなしプラットフォーム」は、政府の「日本再興戦略 改訂2015」の重要施策であるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)・ビッグデータ・人工知能による第4次産業革命の一環として、主に訪日観光客の利便性を向上するためのサービス基盤。訪日観光客は、「おもてなしプラットフォーム」のDNPのVRMシステムに自身の個人情報やクレジットカード情報などを登録し、自身が受けたいサービスの事業者に情報を提供することで、旅行の準備段階から帰国後まで、一度の登録作業で求めるサービスを簡単に受けることができる。今秋から関東・関西・九州の3地域で行う実証実験では、現金を持たずに生体認証(関東・関西)やチャージ可能なプレミアム付きプリペイド商品券(九州)などで、買い物や温泉施設利用等の決済が可能になる。 【DNPのVRM事業について】 DNPは、個人情報保護法の改正、ID連携トラストフレームワークの制度化、マイナンバー法の成立などを背景として、セールスプロモーションや電子商取引分野でのCRM(Customer Relationship Management)、カード決済や本人認証での情報セキュリティ技術など、これまで培ってきた知見を生かして2014年からVRMシステムを開発、構築してきた。 DNPのVRMシステムは、複数のサービス事業者で同一のユーザーIDを利用できるID連携に対応可能。生活者の個人情報等を可視化し、そのデータを生活者自身がコントロールできるため、個人情報等を提供する事業者を自身で選定できるとともに、自身が知らないところでの個人情報等の利用を制限することができる。 事業者にとっては、生活者の許諾があれば、自社で収集したデータ以外の情報も活用できるため、より生活者のニーズに合った付加価値の高いサービスの提供が可能となる。 今後、DNPは、地方創生やシェアリングエコノミーの拡大、雇用のマッチングや子育ての支援、IoTの普及等の社会課題の解決に向けて、各事業者などにVRMシステムを提供し、2020年までに関連事業を含めて100億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)がサントリーホールディングスと共同で企画・制作した「サントリーの愛鳥活動 -未来への糸- Line of life Project」が、英国ロンドンで5月19日、審査の厳しさから世界で最も受賞が困難な広告賞と評される「D&AD賞(D&AD Awards)」でウッドペンシル(銅賞)を受賞した。  凸版印刷では企業のCSR・CSV活動のサポートをしており、その取り組みのひとつが今回の国際広告賞の受賞に至った。  「サントリーの愛鳥活動 -未来への糸- Line of life Project」は、サントリーホールディングスが行う環境活動の一つである「サントリーの愛鳥活動」の一環として、新たに企画、制作された。  このプロジェクトは2015年12月17日、公益信託「サントリー世界愛鳥基金」の助成先のひとつであり、コウノトリの繁殖・飼育・育成をする千葉県野田市「こうのとりの里」で実施された。  日本で一度絶滅してしまったコウノトリは水辺の生態系ピラミッドの頂点に位置する鳥だ。そのためコウノトリは健全な水辺の生態系の象徴となる鳥でもある。  同プロジェクトでは、日本が再び豊かな生態系を取り戻し多くのコウノトリが生息できる場所になるよう、コウノトリの鳥凧に祈りを込め未来を担う子どもたちと空高くあげるイベントを実施し、その様子を記録した動画を広く配信した。 ■「サントリーの愛鳥活動」について  「サントリーの愛鳥活動」は、1973年よりサントリーホールディングスが実施する環境活動。鳥たちが豊かに暮らせる環境が人間にとっても豊かな環境であるとして、公益信託「サントリー世界愛鳥基金」の設立と野鳥保護団体への助成、愛鳥活動の意義 や楽しさを伝える「サントリーの愛鳥活動サイト」の運営を行っている。 ■プロジェクト概要  「サントリーの愛鳥活動」 -未来への糸- Line of life Project ・広告主 : サントリーホールディングス株式会社 ・企画: サントリーホールディングス株式会社 / 凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター ・制作: 株式会社6D-K 他 ■D&AD賞(D&AD Awards)  D&AD賞はBritish Design and Art Direction (D&AD)によって1962年に設立された。D&ADの最高賞は海外賞の中でも最もハードルが高い賞として、世界中のクリエイターが憧れる賞と評価されている。今年は25,000点を超える応募の中から受賞作 品が決定され、Wood、Graphite、Yellow、White、Blackのペンシルが与えられる。 今回の授賞式は5月19日、英国ロンドンにて行われた。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、常温での内容物の長期保存が可能な口栓付きのアルコール飲料向け紙容器について、廃棄時に容易に切り開くことができる「解体しやすいタイプ」と紙層と内装のフィルム層を簡単に剥がして分離できる「紙とフィルムを分離できるタイプ」の2種を開発した。2016年12月に販売開始予定。 DNPは1978年から、「Lカートン」「Lアルミカートン」「Lバリアカートン」などの名称で、牛乳や茶系飲料、アルコール飲料向けに液体用の紙容器「Lシリーズ」を開発し、ビンや缶などに替わる包材として拡販してきた。使用後の資源リサイクル時には、内部を洗浄し、切り開いて、口栓部は切り離す必要があるが、アルコール飲料向けには内容物保護の観点から、シール強度が高く、バリア性の高いフィルムを使用しているため、解体に手間がかかっていた。またアルミ仕様やアルミ蒸着フィルムを使用した紙容器の場合、リサイクルできないケースが多いことが課題だった。 これらの課題に対し、環境負荷の低減および持続可能性や生物多様性の確保に配慮した多様な包装材を開発しているDNPは、今回材料の選定やパッケージの形状を改良することで、簡易に解体でき、リサイクルし易い2タイプの液体紙容器を開発した。 【新製品の概要と特長】 ■解体しやすいタイプ:DNP易解体液体紙容器 牛乳パックを解体する要領で容器頭部を開き、容器頭部のカット線に沿ってハサミを入れ解体する。頭部は開封しにくく、ハサミで切りにくいという従来の口栓付きアルコール飲料向け液体紙容器の課題に対し、頭部の形状設計と材料の選定により、頭部シール部の密封性を維持しながら開封しやすくし、牛乳パックと同様に、ハサミで簡単に解体できるようにした。内層には透明バリアフィルムを使用し、リサイクル用の頭~胴部と、可燃ゴミとなる口栓部と底部に分割しやすくした。 ■紙とフィルムを分離できるタイプ:DNP易剥離液体紙容器 独自のラミネート技術とパッケージの形状設計により、紙層と内層に使用するアルミなどのバリアフィルムを、ハサミを使わずに簡単に分離できる液体紙容器。容器頭部のシール部を押し開くことで剥離のきっかけになる部分ができる構造。そこから底部に設けたカット線に沿って、紙層とフィルム層を剥がしていく。リサイクル用の紙層と、可燃ゴミとなるバリアフィルムと口栓部に簡単に分別できる。 今後、DNPはアルコール飲料向け液体用・紙容器の新製品2タイプを、清酒、焼酎などの酒類業界向けに販売し、2017年度に5億円の売上を目指す。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
2016年6月2・3日の二日間、グランフロント大阪内のコングレコンコンベンションセンターで、第3回「震災対策技術展」大阪が開催される。同展は、1995年に発生した阪神淡路大震災の翌々年である1997年に神戸にて第1回を開催、以降も毎年日本各地で開催されている地震・自然災害対策に焦点を当てた展示会。  昨年9月には、関東で600ミリ、東北で500ミリを越える記録的豪雨をもらした「関東・東北豪雨」が発生し、河川の氾濫や土砂災害等、多くの災害が発生した。今年4月には、熊本県を震源とする最大震度7を2度も記録した、九州での観測史上最大の地震が発生し、激甚災害に指定された。今後30年以内に70%の確率で発生するとされている南海トラフ地震の被害想定は220兆円にも及び、同該当地域での地震対策は喫緊の課題となっている。  開催地・大阪は、南海トラフ地震以外にも、南北42kにも渡る上町断層による地震活動が懸念されており、地震対策が重要な地域だ。しかしながら、災害を想定した適切な備えや対策、そして行動をとることができれば、被害を大幅に減らすことが可能とされている。  展示会では、102団体による約500品もの災害対策製品が紹介される。地震対策(免震・制震装置)、通信対策(衛生電話、デジタル無線)、水害対策(防水板、豪雨対策警報装置)、再概用備蓄品(非常食、トイレ)等、多岐に渡る災害対策製品が一堂に会する機会だ。  また、セミナーは、52セッションに及び、西日本最大級の規模となっている。内閣府、総務省、国土交通省をはじめとする中央省庁によるセミナー、大阪府、京都府、神戸市等による地方自治体の震災対策セミナー等、最新の情報を無料で発信する。  加えて、津波や地震被害を擬似体験できる「VR/AR体験コーナー」、おでん・カレー、豚汁・ケーキ等を試食できる「非常食試食体験コーナー」、そして企業防災の相談コーナーや日本赤十字社によるAED体験講習等のコーナーが特設される。熊本地震への義援金の募集も行う。 ≫ニュース全文を読む

2016年05月27日
凸版印刷(東京都千代田区、金子眞吾社長)は、ベトナムで最大手のIT企業であるFPTコーポレーション(ベトナム ハノイ、チュオン・ザー・ビンCEO)と海外BPO(Business Process Outsourcing)事業での協業に関する覚書を2016年5月26日に締結した。 凸版印刷は、企業や自治体の事務局業務やコンタクトセンターなど、幅広い範囲で業務を代行するBPO事業を全国で提供。さらに海外にもBPO事業の展開を進めている。今回のFPTコーポレーションとの協業により、今後も成長が見込まれる海外BPO事業の展開を目指す。  FPTコーポレーションは、ベトナムで最大手のIT企業。ICTにおける高い開発能力を持ち、ベトナム国内においてBPO事業を積極的に進めている。  凸版印刷は今回の協業により、FPTコーポレーションのICTと凸版印刷が培ったBPO事業のノウハウを組み合わせIoTやビッグデータを活用するBPOサービスの開発をより効率的に進める。さらに将来的には、ベトナムおよび東南アジアでFPTコーポ―レーションとBPO運用拠点を共同で構築していくことを検討する。  これにより凸版印刷は、国内でのBPO事業はもとより、海外BPO事業をより一層強化していく計画。 ■FPTコーポレーションについて  FPTコーポレーションはベトナムで1988年に設立され、現在は1)ソフトウェア開発・システムインテグレーション事業、2)テレコミュニケーション事業、3)ICT製品の卸・小売事業、4)教育事業を主たる事業としている。2005年にはFPTジャパン(旧名:FPTソフトウェアジャパン有限会社)を日本で設立し、主にアウトソーシング事業を中心に活動している。  昨今では2020年度までに日本語が堪能なエンジニア(ブリッジSE)を育成する「1万人ブリッジSE育成プログラム」の実施や、ダナン市においてICTを活用した「FPT City DaNang」の建設に取り組 ≫ニュース全文を読む

2016年05月26日
全日本印刷工業組合連合会、東北地区印刷協議会、福島県印刷工業会主催で「2016全日本印刷文化典ふくしま大会」が10月21日・22日、福島県郡山市・ホテルハマツで開催される。東北での開催は今回で5回目、テーマを『みのりの文化~印刷業界の豊穣なる大地を求めて~』とし、21日記念式典、全印工連メッセージ、記念講演会、記念パーティーが行われ、翌日は全印工連理事長会、全国事務局研修会、全青協各県青年会代表者会議、全印工連フォーラムが行われる。参加目標は500~600人。  5月24日、港区海岸・ホテルアジュール竹芝で記者会見が開催され、全印工連から臼田真人会長、生井義三専務理事、東北地区印刷協議会の藤井治夫会長、福島県工組から佐久間信幸理事長(大会委員長)、坂本敬亮副理事長(実行委員会委員長)、日下直哉専務理事(実行委員会副委員長)が同席し、開催概要を説明した。  藤井東北地区印刷協議会会長は「福島は原発の問題があり、今もって厳しい。全国から印刷人が集まって印刷人としての意気込みを見せてほしい。被災地の状況を見ていると思うが五感で感じてもらうことで意義があるのではないか」と多数の参加を呼びかけた。  佐久間理事長は「この大会には二つの目的がある。五年前の震災では全国の組合員の皆さんに助けてもらったので、御恩返しをしたい。被災したところは皆同じ思いだ。福島は今だに、風評被害が払拭していない。安全で食べ物もお酒も美味しい。エクスカーションは、5年前で時間が止まっている地域を視察するツアーを用意した」と述べた。  記念パーティーでは、東北6県の理事長お薦めの日本酒とおつまみが用意され、記念品の会津塗りのぐい呑を片手にはしご酒が楽しめる。  記念講演会は、東京農業大宅名誉教授の小泉武夫氏を講師に迎え、「発酵がもたらす福島の復興」をテーマに講演を行う。  全印工連メッセージでは、臼田会長が『全印工連2025計画』にふれるとともに熱弁を振るう。翌日の全印工連フォーラムにおいては各委員長から全印工連の事業活動についてプレゼンテーションを行う。  また、エクスカーションについては、「フクシマ」の現状視察ツアーとして、東京電力福島第一原子力発電所周辺地域への視察ツアーを半日コースと1泊2日コースの2コースを設けている。 実行委員会並びに事業委員会は次のとおり(敬称略)。 【実行委員会】 ▽大会委員長=佐久間信幸 ▽実行委員長=坂本敬亮 ▽副委員長=阿部裕治、長瀬喜一、日下直哉、伊東邦彦、有賀隆宏、石橋理、立花志明、鈴木伸司、石井祐一 【事業委員会】 ■募集・広報 ▽委員長=阿部裕治 ▽副委員長=伊東邦彦、立花志明 ▽委員=福島支部、県南支部 ■会場 ▽委員長=長瀬喜一 ▽副委員長=有賀隆宏、鈴木伸司 ▽委員=郡山支部、会津支部、いわき支部 ■管理 ▽委員長=日下直哉 ▽副委員長=石井祐一 ▽委員=石橋理 記者会見で  前列左から、藤井協議会会長、臼田会長、佐久間理事長  後列左から、生井専務理事、坂本副理事長、日下専務理事  会場となるホテルハマツ ≫ニュース全文を読む

2016年05月25日
全日本印刷工業組合連合会(全印工連)の第9回メディア・ユニバーサルデザインコンペティションの表彰式が5月24日開催の全印工連通常総会の後行われ、経済産業大臣賞と優秀賞が表彰された。 各産業界および個々の企業の社会的責任が重要視されている現在、印刷業においてもその責務を果たすためのコンプライアンス活動が求められている。全印工連ではそれを踏まえて、全ての人に優しく、誰もが快適に利用できることを目的としたユニバーサルデザインの考え方に準じ、デザインや文字など、より多くの人に伝わる情報を提供する「メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)活動」に取り組んでいる。 この取り組みをより強固なものとするために、一般社会に対してMUD活動の意義と必要性を広くアピールし、印刷業界においては印刷技術の向上に貢献することを目指して、「第9回メディア・ユニバーサルデザインコンペティション」を開催した。  今回、応募総数275点(一般の部:76点、学生の部:199点)の中から経済産業大臣賞に、一般:大阪シーリング印刷、学生:静岡デザイン専門学校の作品が選ばれた。 経済産業大臣賞と優秀賞は次のとおり(敬称略)。 ■経済産業大臣賞 【一般の部】 ▽大阪シーリング印刷『避難所サポートセット』  杉原啓二、岡田智子、山田あゆみ、池田恒、勝山優行、坂本綾香、乗松めぐみ(大阪府) 【学生の部】 ▽静岡デザイン専門学校『遊んで学ぼう!みんなのマークカルタ』  徳久友希(静岡県) ■優秀賞 【一般の部】 ▽新聞印刷『色と形でマッチング「安心・楽々座席誘導」』 小田川郁夫、伊藤豊、竹内健二、土屋武義、上野真悟(大阪府) ▽大阪シーリング印刷 『アイコンで本を探そう!』 秋月崇志、中嶋健一郎、富田美奈子、町田愛子、白川舞、北野秒代(大阪府) ▽みさとみらい21『2016 Super Formカレンダー』  中野俊美(埼玉県) 【学生の部】 ▽大阪市立デザイン教育研究所『外国人に考慮した食券販売機とその案内の提案』 中西有紀(大阪府) ▽大阪市立デザイン境域研究所『KOKORO NOTE.』  川浦悠花(大阪府) ▽専門学校浜松デザインカレッジ『バス乗車方法ピクトグラム』  鈴木里菜(静岡県)  経済産業大臣賞(一般の部)の大阪シーリング印刷(左)  を表彰 ≫ニュース全文を読む