ロココ・自動組版ソフトの新バージョンが好評
2016年02月01日
 1994年の創業以来、合理的・効果的なマネージメントを使命として、開発・運用・教育・コールセンターなど、幅広いITソリューションサービスを手掛けてきたロココ(大阪市中央区、長谷川一彦社長)は、自動組版ソフトウエアの新バージョン「METAWORKS7(メタワークスセブン)」を1月より販売している。
 新バージョンでは、アドビシステムズ社のレイアウトソフト「Adobe InDesign CS6/CC/CC(2014)/CC(2015)」、「Adobe InDesign CS6Server/CCServer/CCServer2014/CCServer2015」に対応。
 直感的なグラフィカルユーザーインターフェースとXMLテクノロジにより、さまざまなデータから高品質の印刷物を簡単に自動生成することができる。
 「METAWORKS 7」は、カタログやチラシ、情報誌や企業内ドキュメントに至るまで、ドキュメントの種類や制作の規模に応じて3つのラインナップから選択することができるもの。
 従来の自動組版ソフトウエアは難解な操作方法を習得することにかかるコストや時間、ソフトウエア自体が高価であることや、アウトプットがその製品専用のファイル形式になってしまうといった汎用性の問題などから、導入の敷居が高い分野と言われている。
 「METAWORKS」は、従来の自動組版ソフトウエアとは一線を画し、画面上のアイコン同士を線でつなげるだけの操作で、思い通りのテキスト自動処理や高度なレイアウトの自動組版を簡単に短時間で設定し、高速に処理を行うことが可能となる。
 また、アウトプットも業界標準とされるAdobe InDesignのドキュメントであるため、汎用性の点からも高く評価を受けており、多くの印刷・出版から新聞・企業・官公庁に至るまで、さまざまな分野で広く利用されている。
 新バージョンの「METAWORKS 7」では、定型のデザインパターンに対する情報の流し込みだけではなく、デザインテンプレートに依存していたスタイルの指定が「METAWORKS」から自由に制御することが可能である点をはじめ、柱ツメの自動生成、自動組版後のデータを追加修正した時にその内容をデータベースへ書き戻す同期機能など、従来から持っていた様々な機能をそのままに、Adobe InDesign CS6/CC/CC(2014)/CC(2015)、Adobe InDesign CS6Server/CCServer/CC Server 2014/ CC Server 2015に対応するとともに、Windows 8・1環境においても活用できるようになった。
 「METAWORKS 7」は、制限版の「Limited」、標準版の「Standard」に加え、InDesign Serverに対応した「Enterprise」の3つのラインナップがあり、製品価格には初年度の保守サポートとバージョンアップ権利が含まれ、19万8000円(税抜)からとなっている。
 「METAWORKS 7」を導入することにより、メディアや企業は低コストで効率よく印刷物制作を自動化することが可能になるほか、Web to Printなどのサービスを構築し、新規のビジネスを展開することもできる。
 今後、同社では「METAWORKS」を中心に、パブリッシング分野におけるさまざまなソリューションをアライアンスパートナー、販売パートナーとともに提供しいく。
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