東印工組 東京青年印刷人協議会40周年記念式典、“つなぐ”をテーマに開催
2017年03月13日
東京都印刷工業組合 東京青年印刷人協議会(東青協、青木允議長)は今期で創立40周年を迎えた。40周年記念式典ならびに祝賀会が3月11日、東京都千代田区・ホテルニューオータニで来賓、支部長、OB、青年会会員、メーカー・ベンダー企業などが参加して盛大に開催された。
式典に先立ち、東日本大震災で犠牲となられた方々に対して黙とうが行われた。
式典では、まず、第14期(2008~2009年度)瀬田章弘議長、第15期(2010~2011年度)滝澤光正議長、第16期(2012~2013年度)大木啓稔議長、第17期(2014~2015年度)浜田彰議長、第18期(2016~2017年度)青木允議長がスライドで紹介された。
 青木議長は「これまで東青協を支えてくれた先輩をはじめ、日頃から理解と支援、助言をしてくれる東印工組の皆さんやパートナーシップ会員、印刷関連団体、報道の皆さんのおかげでこの式典を開催することができた。10年前、30周年式典の運営をした先輩も多く出席して頂いている」と感謝の意を示した。
 さらに、「印刷業界は大変厳しい環境だが、このような時代の中、10年間の議長たちは様々な取り組みを行い、会の成長と活性化をした。40周年記念式典は、ロゴを見てもらってもわかるが“つなぐ”をテーマにしており、これまで東青協の先輩の力、現役の活動を次世代の若い世代へバトンタッチしていきたい。ぜひ、この会場でつがなりを一つでも作ってお土産として一つでも多く持ち帰ってほしい」と挨拶した。
 来賓紹介に続き、来賓の臼田真人東印工組理事長は「40年、日本を取り巻く経済環境は印刷産業を含めて、経営環境や技術の革新がとても早い、そういう時代において東印工組22支部横断すべく、ここまで導きつないでくれた先輩方に改めて敬意を示す。今をしっかり受け止め、未来に向けて夢をもって運営している現役に感謝を申し上げる」と述べ、自らの東青協のおけるエピソードを紹介した。
 次いで、惠勇人全国青年印刷人協議会議長は「こんなに素晴らしい40周年式典はさすがだと感じている。私は組合に入って12年だが、東京の先輩に誘われ昔から東青協にお邪魔している。その時は登坂さんに可愛がってもらった。まだ、その当時の埼玉工組の青年部は小さく活気がなく、危機感を持った。40年間続いているということは、どれだけ本物の人が集まっているか、本物は本気からしか生まれないと思う。次世代の若い議員につなげていってほしい」と語った。
 引き続き、青木議長から瀬田氏、滝澤氏、大木氏、浜田氏へ記念品が贈られ、瀬田氏は「私の人生の半分は印刷業界にいる。この40周年は我々のアイデンティティを見直し、ここからさらに進める機会だ。東青協のリングを一緒に作る仲間づくりになった。最初、東青協は嫌いだったが、好きになった。今後、10年、20年、100年続く会にしてほしい」と歴代の議長を代表して謝辞を述べた。
 この後、祝賀会に入り、浜田彰氏の発声で乾杯し祝宴に入った。


青木議長


 歴代の議長、左から瀬田氏、滝澤氏、大木氏、浜田氏