東印工組文京支部 「行く年 来る年 師走の集い」を開催、支部創立71年目に向け決意を新たに
2017年12月05日
 東京都印刷工業組合文京支部(利根川英二支部長、吉野正利実行委員長)は12月4日、文京区関口のホテル椿山荘で「行く年 来る年 師走の集い」を開催し、支部員、来賓など66名が参加した。
 利根川支部長は5月20日開催された文京支部設立70周年記念式典が成功裡に終えたことに対して感謝の意を示すと共に、「来年は71年に向け組合員一同で決意を新たにしている」と語った。
 さらに、「最近、マスコミの話しで経済が良くなってきたと言われるが、我々印刷業界においてはピンとこない。先行きがどうなるかという中で嬉しいニュースがあった」と述べ、先日、水上印刷(東京都新宿区、河合克也社長)が「東京都経営革新優秀賞」最優秀賞を受賞したことにふれ、「水上印刷では10年間で売り上げが倍増した。河合社長をもとに、お客さまの小売店へのアドバイスや什器の設定、発送業務の全てをワンストップで提案し、実行しうまくいったものをきちんと水平展開していったそうだ。文京区は出版系の会社が多いが印刷会社は待っているだけでは仕事が回ってこないし、お客様も来てくれない。お客様がどのように喜ばれるか我々も考え実行していくことが大切だ。仲間と共有し、プラットホームを作り構築していく」と挨拶した。
 次いで、来賓紹介に続き、成澤廣修文京区長は11月17日・18日開催された「文京博覧会(ぶんぱく)2017」にふれ「会員企業の皆様に参加を頂いた。昨年より若干、来場者が多く、地場産業の大切さをご理解して頂いたのではないかと思う。文京区内ではこれまで以上に人口増が続いているが、区の商店街の皆さんから景気が良くなったと聞こえてこない。先日、文京区内の金融機関の支店長との懇談会を行ったが、今景気が良くなって融資が増えているのは不動産の関係と飲食などの新規創業だという。そういう勢いのあるところとそうでないところはこういった情勢に合わせた変化と、融資担当者がしっかり戦略を見て行くこと必要だ」と促した。
 引き続き中屋文孝東京都議会議員は「来年早々、予算委員会が開かれるが間違ったことは正さなければならない。都政を進める為には正していく。オリンピックはなんとしてでもやり遂げなければならない。その前にはワールドカップもある」と述べた。
この後、金子收東京商工会議所 文京支部会長の発声で乾杯し、歓談に入り、新規支部員の映文社印刷(多田隆社長)と賛助会員、協力会社が紹介された。歓談の途中で「笑点」など多くのテレビ出演をはじめ世界各国で高い評価を受けているコメディーマジックコンビのキャラメルマシーン(ワハハ本舗所属)を迎え正統派マジックと笑いが融合したマジックショーを披露した。


 挨拶する利根川英二支部長



 キャラメルマシーン(左右)によるマジックショー
 真ん中は、マジックに挑戦する石原智子さん(JPA)