大印工組・新春会員交流大会に520人が参加
2018年01月15日
大阪府印刷工業組合(作道孝行理事長)主催、大阪印刷関連団体協議会協賛による「平成30年新春会員交流大会」が1月12日、大阪市都島区の太閤園において、組合員をはじめ関係官庁・国会議員・関連業者・関連団体から520人を超える参加者を得て開催された。
 年頭のあいさつに立った作道理事長は、各企業が生き残っていくためには周りの変化に合わせて自らも変化し続けなければならないことを出席者に呼びかけ、変化する際の段階としては、「変化必要性に気付くこと」、次に「変化したいと思うこと」、その次に「変化の方法を具体的に考えること」、そして「それを実践すること」、最後に「その結果を検証しPDCAを回し続けること」といった5つのステップを提示した。
 そのうえで同氏は「最後の段階までいけば変化し続けられるが、多くの場合は変化の方法を考えているところで行き詰まってしまっているか、方法を実践してもその後のフォローがないといったことが多くありがちであり、『頭では分かっているけど、行動が伴わない』といった状態にある。
以前は変化の方法も種類が少なく、見よう見まねでやれば変化は1社で完結できていたが、顧客ニーズも多様化している現代では各社が違った変化を求められるようになり、いろんなことにチャレンジしなければならず、1社でできる範疇を超えてしまっている。そこで必要となってくるのがアライアンスなのではないかと思う。いろんな会社と普段から情報交換し、関係性を持ちながら、パートナー企業のノウハウと自社のノウハウをどう組み合わせれば、お客様に喜んでもらえるのかといったことを常に考え続け、形にしていかなければならない。それを実現していくのに有効な場が組合である」と参加者に呼びかけた。
 この後、来賓を代表して近畿経済産業局産業部次長の大西宏志氏、全日本印刷工業組合連合会副会長の滝澤光正氏が祝辞を述べた後、衆議院議員の國重徹氏の発声で乾杯した。