日印産連 『印刷職種 技能五輪国際大会 プレ予選会(技能五輪周知イベント)』2月16日開催
2018年02月08日
 (一社)日本印刷産業連合会では、中央職業能力開発協会(JAVADA)様の支援を受け、本年2月16日(金)に、東京都立中央・城北職業能力開発センター(飯田橋)にて、『印刷職種 技能五輪国際大会 プレ予選会(技能五輪周知イベント)』を実施する。
 このプレ予選会は今回初めて実施するもので、技能五輪国際大会「印刷職種」の内容を広く知っていただくとともに、国際大会の競技の一部を実施することにより、印刷職種・日本代表選手選考会に、多くの企業・若手技能者に参加してもらうことを目的としている。(本年7月に、次回カザン大会の代表選手の応募開始する予定)
 具体的には、技能五輪に興味のある企業の指導者、若手技能者の方々に参加いただき、昨年のアブダビ大会日本代表の早瀬選手(亜細亜印刷(株))のデモンストレーションの後、カザン大会の候補選手にアブダビ大会の競技の一部を実施してもらう。
 参加の方々には、技能五輪国際大会の概要と大会の様子を理解してもらうとともに、候補選手の現状の技能レベルを知ってもらうことを目的としている。なお、今回の結果は国内選考会の評価には無関係で、国内選考会の競技内容と全く同じではない。

《目的》
(1) 昨年10月の第44回技能五輪国際大会(アブダビ)では、亜細亜印刷(株)早瀬真夏さんが「第4位 敢闘賞」の成績を上げた。日本印刷産業連合会では、技能五輪国際大会は若手の人材育成に非常に有効なものと考えている。
(2)  技能五輪国際大会に出場する選手の技能レベルを上げるためには、現在実施している選考会により多くの企業が参加することは必須になる。現状は、業界内においてまだ認知度が低く、技能五輪を業界全体へ周知し、底辺のレベルアップが必要。
(3) 厚労省・職業能力開発協会(JAVADA)と連携して競技会等を実施することで、
① 今後実施する選考会に参加する選手予定者、事業所における指導者、若手の技能者等を対象に実施することで、技能五輪を広く認知してもらう
② 技能五輪国際大会の技能のデモンストレーションを実施することで、国際大会の技能レベルの周知する
③ 技能五輪国際大会の競技課題(一部のモジュール)レベルの競技及び評価を行うことで指導者、今後に参加する選手等のレベルの向上を図る。

《実施場所・日時》
  都立中央・城北職業能力開発センター(飯田橋) 東京都文京区後楽1-9-5
  2018年2月16日(金)9:30 ~ 16:00

《スケジュール(予定)》
09:20 集合
09:30 ~ 10:00  技能五輪国際大会(アブダビ大会)の様子(プロジェクタで説明)
10:00 ~ 12:00 早瀬さんによる印刷デモンストレーション
※「オフセット機によるプロセス印刷」と「自動洗浄」を国際大会で使用しているハイデルベルグ社製のオフセット印刷機(機種・サイズは異なる)で実施
12:00 ~ 13:00 (休憩)
13:00 ~ 13:15 実施競技の概要と注意事項
13:15 ~ 15:00 競技実施(※注)
15:00 ~ 16:00 国際大会・選抜大会についての質問など
16:00 イベント終了(予定)

 《競技の実施内容と評価について》 
今回は、技能五輪国際大会(アブダビ大会)の競技の中から、
①印刷物の見当に関するもの
②印刷物の濃度に関するもの
③インキ作成に関するもの 
の評価を行う。
測定は、早瀬さんのデモンストレーションでの印刷物を使用する。
なお、この内容は、第45回カザン大会の代表選手選考会の内容とは全く同じではない。(カザン大会の代表選手選考会の内容については別途案内する)

《対象者》(日本印刷産業連合会会員10団体加盟の従業員)
 (1) 第45回技能五輪国際大会(2019年 ロシア・カザンで開催)の国内選考会に参加の意思のある企業の候補選手等
 (2) 技能五輪国際大会に興味のある団体・企業(過去に国内代表選考会に応募した企業などを含む)