凸版印刷のAIチャットボットを活用した「水滴くん相談室」(東京都水道局)サービス開始
2018年07月11日
 東京都水道局は、お客さまサービス向上を目的としたAIチャットボット「水滴くん相談室」を東京都水道局のホームページ内に導入、2018年7月12日(木)よりサービスを開始する。水道業界でのAIチャットボットの導入はこれが初となる。
 AIチャットボット「水滴くん相談室」により、お客さまからの問い合わせにスピーディーかつストレスフリーな対応が実現します。今後も回答内容の充実をはかり、お客さまサービスの向上に努めていく。
 なお同サービスは、凸版印刷株(東京都千代田区、金子眞吾社長)が提供するAIチャットボット「BotFriends(ぼっとふれんず)」の仕組みを活用した。

 AIチャットボットは、人工知能の技術を利用しコンピューターと自然な言葉でやり取りすることを目指したお客さま問い合わせ対応システムとして、近年さまざまな企業・サービスで導入されている。
 AIチャットボット「水滴くん相談室」は24時間対応が可能なため、時間にとらわれずストレスなく利用でき、日中忙しくて問い合わせる時間がない方のために、夜中の問い合わせにも対応できる。例えば、引っ越しが決まった際の手続きや、水道工事予定の検索、水道料金に関する問い合わせのほか、サイト内で欲しい情報にたどり着けない場合には、水滴くんに話しかけることで、該当するページに誘導してくれる。

■凸版印刷のAIチャットボット「BotFriends」について
 「BotFriends(ぼっとふれんず)」は、会話や状況から察した利用者の感情に最適な回答を提供することで、気持ちに寄り添った「おもてなし」の対応が可能なAIチャットボット。一般的なチャットボットのように、お問い合わせに対してAIによる正答率の高い回答を提供できるのはもちろん、会話のキーワードやタイミングから「喜び」や「悲しみ」などの感情を推測し、回答内容に反映できる。