日印産連 「GPマーク」がNTTタウンページに採用、今年発行分から順次表示
2018年08月01日
 一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連、金子眞吾会長)が推進するグリーンプリンティング認定制度の環境ラベル「GPマーク」が、NTTタウンページに採用され、今年発行分から順次表示されるようになった。
NTTタウンページ株式会社では、電話帳の生産にあたって、環境に与える影響ができるだけ少ない原材料を選択するグリーン購入を推進している。また、電話帳を印刷するNTT印刷では、2011 年以降各工場のGP工場認定の取得を開始し、今ではタウンページ、ハローページを印刷している全印刷工場がGP認定を取得している。
 そこで、NTTタウンページは、資材と製造工程が環境配慮されている総合的な環境ラベルとして、「GPマーク」を電話帳に表示することを決定いたした。
 今年度発行のタウンページ、ハローページ全てにGPマークを表示する意向で、年間の発行部数は6,000 万部を超える予定。早くから電話帳のクローズドループリサイクルシステムを取り入れたNTTは、GPマークの採用により、さらなる地球環境保全を推進するとともに、環境ラベルによる外部へのコミュニケーションを図っていく。

◎グリーンプリンティング認定制度について
グリーンプリンティング認定とは印刷業界を代表する一般社団法人日本印刷産業連合会が行っている認定制度。平成18 年創設、印刷産業の環境負荷削減をめざし、環境配慮した印刷工場を認定している。本年は創設12 年目を迎え、活動しているグリーンプリンティング(GP)認定工場は全国384 工場となった。また、グリーンプリンティング(GP)認定工場が製造し、環境に配慮した紙、インキ等を使用した印刷製品には、印刷の総合的環境ラベルであるGPマークを表示することができる。