JAGAT  改訂第13版となる「DTPエキスパートカリキュラム」を公開
2018年11月09日
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT、塚田司郎会長)は、このたび改訂第13版となる「DTPエキスパートカリキュラム」を公開した。
2年ごとの改訂期を迎え、印刷業界を取り巻く最新のビジネス環境や技術動向を反映させました。第51期DTPエキスパート認証試験(2019年3月17日)の問題は、本カリキュラムに基づき出題される。

■ 「DTPエキスパートカリキュラム第13版」公開
「DTPエキスパートカリキュラム」は初版を1993年に発表し、このカリキュラムに基づき第1期DTPエキスパート認証試験を実施しました。以来、2年ごとに改訂を続け、試験も前回(2018年8月)で50回を数えている。
カリキュラム改訂に際しては、最新動向や関連技術の変化を反映するとともに、印刷ビジネスの動向とその展望を踏まえ、構成を再編している。
今回の改訂では主に「コミュニケーション」カテゴリを見直し、充実を図りました。印刷物が生活者に価値を提供するという観点から生活者視点を重視し、その効果に主眼を置いた情報デザインの重要性と、印刷物製作における実践とを関連付ける構成に変更した。また、生活者ニーズと密接に関連するマーケティング活動について、印刷物の効果との関連を示す内容に再編している。コミュニケーションに関する理解が、印刷物製作に留まらず、周辺ビジネスにもつながることを想定している。
印刷ビジネスを取り巻く環境が大きく変化する中で、DTPエキスパートは、印刷物製作のスペシャリストであるとともに、印刷物が用いられる文脈の中でその強みを活かすという観点を持つことも重要となるだろう。こうした人材を想定し、印刷物製作の必須項目を根幹に据えたうえで、それらを活かして新たな価値を生み出す過程で必要となる知識・スキルにも焦点を当てている。

◆「DTPエキスパートカリキュラム第13版」
PDF版:JAGATエキスパートWebサイトにて公開
https://www.jagat.or.jp/cat5
冊子版:11月中旬発行 Webサイト資料請求フォームより無償提供
※JAGATエキスパートDAY、page2019JAGATコーナー等で配布する

◆次回試験日程
第51期DTPエキスパート認証試験:2019年3月17日(日)
試験会場:東京・大阪・名古屋・福岡・指定講座会場
申請受付:2019 年 1月17日(木)~2019年 2月15日(金)まで
申請専用窓口への郵送、またはWeb上で受付する。
※個人Web申請のみ 2019年2月22(金)まで受付