大日本印刷「AWS DeepRacer Championship Cup」で1位と2位を獲得
2019年12月06日
大日本印刷(DNP)と、そのグループ会社で、システムインテグレーション等の事業を行うDNPデジタルソリューションズは、2019年12月2日(月)~6日(金)に米国ネバダ州ラスベガスで開催されたアマゾン ウェブ サービス(AWS)のグローバル・カンファレンス「AWS re:Invent 2019」内の「AWS DeepRacer Championship Cup」(12月3日~5日)に参加し、1位と2位を獲得した。



【AWS DeepRacerを活用したDNPのIT人材育成について】
DNPは、セールスプロモーションやコンタクトセンター業務等でAIを活用した各種ソリューション開発を行っており、IT分野の研究者や、適切なクラウド環境を設計・構築するクラウド・アーキテクトなどの人材育成に注力している。その際のIT人材育成ツールとして、AIを活用した強化学習による完全自律走行が可能な、実物の約18分の1の大きさのAIレーシングカー「AWS DeepRacer」を活用している。社内で定期的にAWS DeepRacerを使ったレースを開催しており、レース参加者が中心となって、社内のIT人材のスキルアップや人員増加などの成果につなげている。
また、社外のイベントやセミナー等に参加・登壇するなど、AWS DeepRacerを活用したIT人材育成の活動で得た知見や技術情報等を積極的に発信してきた。2019年9月には、AI技術を学ぶ楽しさを広く社会に提供することを目指し、AWS DeepRacerを使用した教育コンテンツとレースをワークショップ化して、「J-WAVE INNOVATION、WORLD FESTA 2019」(主催:J-WAVE、筑波大学)で提供したほか、さまざまなイベントや大学の講義等でも提供している。

【「AWS DeepRacer Championship Cup」とDNPの記録について】
「AWS DeepRacer Championship Cup」は、AWSが2019年3月から世界各地で開催してきたAWS DeepRacerを使ったレースイベント「AWS DeepRacer League」*の各回の優勝者と総合成績上位者など64名が参加した。最終日には予選を勝ち抜いた3名が、与えられた90秒間での最速ラップタイムを競うことで2019年度の優勝を争った。
DNPグループからは6名が参加し、3名が2日目の決勝トーナメント、2名が最終日まで勝ち残り、1位と2位を獲得した。
(決勝トーナメントの結果はこちらをご覧ください。 https://d2o3p5dhz6pg7d.cloudfront.net/embed.html)
*AWS DeepRacer League : AWS DeepRacer搭載AIにプログラムを学習させ、持ち時間内の最速の走行タイムを競うレース。22回のSummitサーキットと6回のバーチャルサーキットで構成。

【今後の展開】
DNPは今後も、AWS DeepRacerをはじめとする多様な方法で、IT人材の育成を推進していく。
また、企業向けの研修・セミナーや学生向けの課外活動、各種イベント等で、AWS DeepRacerを活用したワークショップ等を行うことで、AI技術を学ぶ楽しさを提供していく。