横須賀市とトッパン・フォームズ 「デジタル・ガバ メント推進に関する包括連携協定」を締結
2020年01月08日
 神奈川県横須賀市(上地 克明市長、以下、横須賀市)とトッパン・フォームズ株式会社( 坂田 甲一社長、以下トッパンフォームズ)は、「デジタル・ガバ メント推進に関する包括連携協定」を締結した。
 同協定は、横須賀市とトッパンフォームズが相互に保有する資源とノウハウを活かし合い、 協力体制を構築することで、「業務プロセス改革」、「デジタル・ガバメント推進を担う人 材育成」に積極的に取り組み、横須賀市が抱える課題解決を官民協働で推進していくことが 目的だ。

 横須賀市では、既存の業務プロセスをゼロから見直すことにより業務を効率化し、これに より生み出された時間・労力を、市民に寄り添う良質なサービスに振り向けることが急務と なっている。
  横須賀市は、デジタル技術を最大限に活用し、市民にとって「すぐ使えて」、「簡単で」、 「便利な」行政サービスを市民一人一人が享受できるようにすることを目的にデジタル・ガ バメントを推進していく。
  トッパンフォームズは、横須賀市との連携協定における実証事業で得られたデータを分 析・検証し、地方自治体の業務プロセス改善と人材育成を支援するとともに、デジタル先進 技術を最大限活用したデジタル・ガバメントの推進に貢献する。


【概要】
1. 連携の範囲
○デジタル技術活用による業務プロセス改革に関すること
○デジタル・ガバメント推進を担う人材の育成に関すること
○その他デジタル・ガバメント推進に関すること


2. 期間 2019 年 12 月 10 日から1年間

3. 主な事業内容(今後の予定) 横須賀市の児童手当に関する業務において、2020 年1月 10 日から BPM※1実践ワークショッ プを実施し、次の内容について検証する。
○BPMS※2導入効果
○ユニバーサルデザイン※3による帳票改善
○RPA、OCR 等の ICT ツール導入効果
○申請、問合せのオンライン化

※1 BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)とは、複数の業務プロセスや業務システ ムを見直し、最適なプロセスに統合・制御・自動化しながら改善を続けていくため の手法。
※2 BPMS とは、BPM の実行を支援する情報システムの総称。
※3 ユニバーサルデザインとは、年齢や障害の有無、体格、性別、国籍等に関わらず、 できるだけ多くの人にわかり易く利用してもらえるようにデザインする考え方。