凸版印刷 「第12回オートモーティブワールド」に出展、カーエレクトロニクス市場向け製品を紹介
2020年01月14日
凸版印刷(東京都千代田区、麿 秀晴社長)は、2020年1月15日(水)から17日(金)に開催される「第12回オートモーティブワールド」(会場:東京ビッグサイト 青海展示棟)に出展する。

トッパンブース(小間番号A18-25)では、電源のオン/オフで透明/不透明が瞬時に切り替わる「LC MAGIC」や、高い屋外視認性と低消費電力を実現したオルタスブランドの中小型液晶ディスプレイ「New-Blanview(ニューブランビュー)」、ディスプレイ表面の反射を抑制し視認性を向上させる反射防止フィルムなど、カーエレクトロニクス市場向け製品を紹介する。また、ToF(Time of Flight)方式距離画像センサを搭載した空中浮遊ディスプレイを参考出展する。


出展ブースのイメージ © Toppan Printing Co., Ltd.

■ おもな展示製品
・ 調光フィルム「LC MAGIC」
ブラインドやカーテンにかわる用途だけではなく、サイネージのスクリーンとしても使用できる。通電すると透明になるノーマルモードと、通電しないときに透明なリバースモードの2種類のフィルムをラインアップしている。
今回、自動車窓への搭載とプロジェクタのスクリーンとしての映像投射デモを行う。


調光フィルム「LC MAGIC」ノーマルモード電源ON(左)電源OFF(右)


・低消費電力で屋外視認性に優れた堅牢・ワイドレンジ対応「Blanview-G」シリーズの拡充

強い太陽光下でもよく見える優れた屋外視認性と低消費電力を兼ね備えた
「New-Blanview」の特長にさらに広動作温度範囲(-30~85℃)と耐振動
性能6.8Gにも対応した「Blanview-G」モデルをシリーズ化した。
「4.3型WQVGA)「5型WVGA」「7型WVGA」にさらに「2.4”WQVGA」も
新たにラインアップ。自動車や自動二輪、建設機器、農業機器などの
モニターやより厳しい環境下でも使用できるあらゆる製品に搭載可能。



・ ToF(Time of Flight)方式距離画像センサ使用空中浮遊ディスプレイ(参考出展)

ToF(Time of Flight)方式距離画像センサ(以下ToFセンサ)使用空中浮遊ディスプレイは、液晶ディスプレイの映像を空間に結像できる空間浮遊ディスプレイと、ToFセンサの組み合わせで、空中に表示した映像へのタッチ操作が可能。
同ToFセンサは被写体の3D形状を動画で撮影することができるセンサだ。動いている被写体の再現性と昼間の太陽下でも撮影ができる特長を持っている。将来的に、自動車のメーター表示や、非接触での機器の操作などへの応用が期待される。
今回のセンサは、凸版印刷が資本業務提携している、ブルックマンテクノロジから提供を受けている。