キヤノン クラウド型MFP機能拡張プラットフォームと「楽楽清算」の連携を開始、業務の効率化に貢献
2020年11月27日
キヤノンは、オフィス向け複合機「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズを、クラウド型MFP機能拡張プラットフォーム「uniFLOW Online」を介してラクス(東京都渋谷区、中村崇則社長、以下ラクス社)が提供するクラウド型経費精算システム「楽楽精算」に接続することで、領収書をスキャンするだけで金額や日付を「楽楽精算」に自動入力できるサービス※1 を本日より提供開始する。
経費精算業務は、手入力による申請や内容の確認など、申請から処理まで多くの手間と時間を要するという課題を抱えている。キヤノンのクラウド型MFP 機能拡張プラットフォームと「楽楽精算」が連携することにより、「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズで複数の領収書を一括スキャンし、抽出した金額や日付を「楽楽精算」のシステムに自動入力することが可能となる。これにより、精算時の転記の負荷が大幅に軽減され、業務の効率化に貢献する。また、スキャンデータが電子帳簿保存法に準拠していることにより、領収書の原紙は一定の保存期間を経て廃棄できるため、オフィスのペーパーレス化を促進する。
キヤノンのクラウド型MFP 機能拡張プラットフォームは、引き続きさまざまなクラウドサービスとの連携を進めていく。

■ 小サイズや定形サイズの領収書の一括スキャンで経費精算処理を効率化
「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズに搭載されたスキャナーでは、ADF(自動原稿送り装置)に通紙できない小サイズの領収書などを原稿台ガラス上にランダムに配置し、最大10 枚までの領収書を一括スキャンできる※2。用紙の輪郭を際立たせる黒紙をかぶせることなく、領収書を1 枚ごとに認識し分割したあと、それぞれの傾きや正逆を自動補正するマルチクロップ技術により、枚数が多い場合にも経費精算処理を効率的に進められます。また、定型サイズの領収書であれば、270 ページ/分(A4 ヨコ、300dpi)の高速読み取りが可能なADF※3で一括スキャンすることも可能。スキャン後は「楽楽精算」の使い慣れた画面から、簡単に精算処理を行える。

■ ゆがみや影の少ないスキャンデータにより数字や文字の高精度な転記を実現
「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズでは、スマホで撮影する写真で生じやすい
ゆがみや影、ピントずれが少ないスキャンデータを生成し、数字や文字を高精度で転記できる。
スキャンデータは「楽楽精算」内に保存され、あとから照合して確認することもできる。

※1 「imageRUNNER ADVANCE Gen3」シリーズでも利用可能。
※2 複数枚の領収書を一括スキャンする場合は5mm 以上の間隔が必要。
※3 「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズのみ搭載。