凸版印刷 「トッパングループ環境ビジョン2050」を策定
2021年01月15日
 凸版印刷株式会社(東京都千代田区、麿 秀晴社長、以下 凸版印刷)は、将来にわたってあらゆる生命が存続できる持続可能な社会の実現に向け、地球環境課題への長期的な取り組み方針を定めた「トッパングループ環境ビジョン2050」(以下 同ビジョン)を策定した。
 また同ビジョン策定に合わせ、当社のSDGs全社活動マテリアリティ「環境配慮・持続可能な生産」のKPI(Key Performance Indicators)を見直し、「トッパングループ2030年度中長期環境目標」として新たな数値目標を設定した。






 凸版印刷は、1992年に環境保全活動の基本理念として「凸版印刷地球環境宣言」を定め、2009年4月にはこの宣言をグループ全体の活動の基本理念「トッパングループ地球環境宣言」へと改め、より積極的に環境保全に配慮した企業活動を進めてきた。
 また2019年11月には「TOPPAN SDGs STATEMENT」を策定・公表し、SDGsの経営への統合と取り組み強化を宣言。その中で、凸版印刷がSDGsの取り組みを通じて実現したい社会を「ふれあい豊かでサステナブルなくらし」とし、事業基盤を支える「全社活動マテリアリティ」と事業通じて取り組むべき「事業活動マテリアリティ」それぞれにおいて、環境課題に積極的に取組んでいくことを表明している。
 同ビジョンは、近年ますます深刻化する気候変動や海洋プラスチック問題などの環境課題への長期的・継続的な取り組みに向けて、SDGs全社活動マテリアリティ「環境配慮・持続可能な生産」における2050年に向けた長期的な目標を明確にしたもの。

 また同ビジョンに基づいたバックキャスト方式の検討により、全社活動マテリアリティ「環境配慮・持続可能な生産」のKPIである「トッパングループ2030年度中長期環境目標」の見直しも実施している。「脱炭素社会への貢献」において従来から設定されていた温室効果ガス排出Scope1+2削減目標を上方修正するとともに、「資源循環型社会への貢献」「水の最適利用」それぞれについては新たに2030年度目標を設定している。

 なお凸版印刷は、SDGsに事業活動として取り組む事業活動マテリアリティについて、さらに具体的な目標に落とした「TOPPAN Business Action for SDGs」を2020年11月に発表しており、今後この事業活動マテリアリティにおける「サステナブルな地球環境」の数値目標も公表予定。

 凸版印刷は今後、本ビジョンで示した環境課題への取り組み方針に沿った活動を強化していくと共に随時進捗報告を行い、ステークホルダーの皆さまと共に「ふれあい豊かでサステナブルなくらし」の実現に向けたチャレンジを進めていく。